【vol.21】コロナ、大地震、北海道記録的大雪警報、頑張れ日本!

コロナ、大地震、北海道記録的大雪警報  頑張れ日本!
事実の情報、勇気付ける報道とは?

2/14 23:06コロナに怯えながらも、少しバレンタインほんわかムードの日本列島にこれでもかとの出来事が起きた。
速報!
福島沖を震源地とする震度6強の大地震発生。

福島県相馬市の飲食店オーナーは
TVのインタビューで
「コロナ時短営業の延長で持ち金も底を突きかけモチベーションも無くなった矢先、どかーん、グシャグシャ、、、店内は一瞬にして総崩れ。
またかぁ。10年前を思い出しました。
神様はまだ頑張れって言うんでしょうか?」

絶句、硬直、号泣の青ノリである。

昨年11月11日千葉県房総半島にハマグリの異常発生。
茨城県ではボラの大群が川を遡上。
地震の余地ともいえる
「宏観異常現象」と言うらしい。

地震発生は予知できてましたよ。
とは地震研究家の偉い先生。

10年前の東北大震災の余震だとか。

後出しジャンケンじゃない?

怒りすら覚えた。

コロナも然り。

ワクチンすら各国での対応は
まちまち。だそうだ。

マスコミの報道も各局それぞれの
コメンテーターがあたかも
感染専門家の如く毒舌発揮。

虚しい。

あった!

こんな癒されるニュースが。

地震発生直後
台湾の総督からのメッセージ
「このたびの地震で日本の皆さんが無事であることを願っています。
今まで何度もお伝えしてきましたが、これからも日本を応援する気持ちに変わりはありません。日本の皆さんにとって支援が必要ならいつでも台湾は駆けつけます」

涙が出た、、、、

10年前の東北大震災の時、世界で1番早く支援物資、人員派遣していただいたのが
台湾なのである。

これぞ国民を勇気付ける
「速報」なんじゃないのか?

マスコミとは?
大衆伝達の基本に戻り
印象操作はやめて欲しい。

報道の中見が、その国の品格の象徴なのである。

近くて遠い国のように
国民がオフィシャルな報道を全く信用していない
そんな国には絶対になってはならない。

地上波放送での報道より
YouTubeの報道の裏側の方が
視聴率がいいなんて、、、

令和日本の向かう先は?
真実と現実がどんどん乖離し始めているのである。

青ノリ ため息のバレンタインデイであった。

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