ありあまる情報取り込み
イントロ
無知ながら。
今より昔の方が、人々や世の中は大いにクリエイティブだったんじゃないかと思う。
その理由のひとつは、1次情報でつくることが圧倒的に多かった(であろう)こと。
誰が教えてくれるわけでもない、何にでも教科書があるわけでもない、でも生き残りにシビアな状況で、自分の手で暮らしをつくっていくことがだいぶ身近だったんじゃないかな〜と考えます。
自分の得手不得手
実は2次情報がめちゃ不得意。「へえ〜面白いなあ」とは思っても、実感が湧きにくくてすぐ抜けちゃうことが多い。
1.5次情報?みたいな、人から聞いて知る話はわりと好き。(受け売りだ〜、、と思った瞬間興味が続かなくなってしまう)
実際に見る・体験するなどの、自分の五〜六感を使う情報の得方は好きだし得意な方だと思います。
今
純粋な質問として。
テクノロジー関連以外で現代は昔よりも何に優れたか、がわからない。
良くも悪くも人がユーザーとしてもてなされるあまり、時にはその人自体が甘んじてダメになっていってしまう。消費にめっちゃ便利だし、楽なので。
(↑受け取る側の姿勢に関して。素晴らしいサービスや、ユーザーとものづくりに真摯に向き合うつくり手には多大なるリスペクトがあります)
知恵は衰えて、情報だけが溢れてもう氾濫してて、「見た・目にした」だけの情報を正義として振りかざすような人が世の中には漠然と多い気がしてしまって、自分はもうとっくに情報の海でサーフィンするどころか溺れていて、一旦溺死して心身がくたびれてしまったので、休む。
もしかしたら「今より昔の方が優れていた」なんてことも2次情報をもってするとでたらめでめちゃくちゃかもしれないけど、置かれた状況や選択した経験からこんな突拍子もなく正解以外の考えが生まれたこと自体すっごく無駄で遠回りでこの上ない面白さと個人的には捉えます。
甘いところ、理解や考えが足りない故に言葉が足りないところ、
これに限らずたくさんあるけど、のちのちいろんな方法でひとつずつ気づいていけばいいのでこれにて〆
久しぶりに文章が完成してよかった!
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