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『響け!ユーフォニアム』から学んだクランバトル

自己紹介

はじめまして。プリコネクラン、ぺたんこふぁんたじぃ(以後ぺたふぁん)でクランマスターをさせてもらっています。あおみねといいます( ´◔ ω◔`)

ぼっち・ざ・ろっく!の推しは酒カスこと廣井きくりです。クラメン内に同士が居ません。対戦よろしくお願いします。

しじみ汁おいしいよね( ´◔ ω◔`)

遅くなりましたが10月クランバトルお疲れ様でした。
ぺたふぁんは38位で着地することが出来ました。最近はこの辺で安定していて、とてもうれしいですね。

このnoteはそんなぺたふぁんの10月クラバト活動記録まとめ半分、訳の分からん特級呪物半分です。この時点で「あ、求めていたものと違う」と感じた方は今すぐブラウザバックしてブルーアーカイブを始めましょう。
そして、僕へのフレンド申請をお願いします( ´◔ 人◔`)



10月のクラン運営

突然ですが、10月中旬にクラメンから僕に「『響け!ユーフォニアム』を視聴」という宿題が出されました。
「アニメ好きなのに見ていないのは異端」らしく、「クラマスがそれではクラバト連携時におけるVC雑談にも支障がでる」とのこと。

クランを運営すると連携時の雑談も求められるゲーム、プリンセスコネクト。過酷なブルーアーカイブで透き通っているだけじゃ、清渓川のピラニア達のようなクラメンに食い荒らされます。
僕のもとに、庇ってくれる女教師はいません。

まぁ、そんなこんなでクラメン達と『響け!ユーフォニアム』2期全26話、クラバト期間中に見ることにしました。
事前に見ろ?スプラトゥーンで忙しかったので無理。



クラバト本戦期間

連携開始

本戦初日からとっとと凸を終わらせて、見たい人で集まって視聴開始。
初日は23時前に180凸を終わらせていたので新しいパンツをはいたばかりの、正月元旦の朝のようなスゲーッ爽やかな気分でした。5段階目の模擬戦をやれ

見始めると京アニの繊細な作画背景や個性的なキャラクター達によって、一気にストーリーへ引き込まれます。
ただ、本作の主人公である黄前久美子。彼女を見ていると、外部クランで一緒にクラバトをした久美子アイコンの某氏を思い出し、「えっちな絵をいいねで止める軟弱者が…ッ‼」と、拳を飛ばしたくなる衝動に駆られました。RTしたいと言えーーー‼‼

11月になって某鯖でまたお会いしましたが、以前と変わらず面白い方でした( ´◔ ω◔`)

そんな感じで各々感想を言いながら楽しく視聴していたぺたふぁん一同でしたが、とあるキャラクターの登場によって風向きが変わります。


事故発生

そのキャラクターの名は滝 昇(たき のぼる)。
吹奏楽部の新顧問で指揮者もつとめています。

アニメ第3話。この先生が初合奏時に部員達へ笑顔のまま放ったひとこと。

「なんですか、これ」
「私の時間を無駄にしないで頂きたい」

全国を目指すと口にしたのにも関わらず、見合った演奏ができていない(≒努力していない)ことへの言及。確かに、先生の立場からしたらもっともな意見ではあるかもしれません。ただ、それを考慮しても充分過ぎる切れ味を持つ言葉のナイフ。

思わず僕も、「正論パンチ強すぎでしょ。こわいなぁ(((( ´◔ ω◔`))))」と、正直な感想を呟いてしまいました。クラメンもきっと同じ感想を抱いたに違いない。
うんうん。そうでしょう、そうd

クラメンA「これ、クラバト進行の時のあおみねさんじゃん……笑」
クラメンB「わかる~笑。俺もちょっと思った笑」



あおみね「( ´◔ ω◔`)…」


クラン内バトル。略してクラバト

クランに紛れていたユダはその場で弾圧して事無きを得ました。
が、その後も視聴を続けていくと、事あるごとに反乱分子達が「滝先生があおみねさんにしか見えない」とゲリラ戦を起こしました。その度にクラン内で殴り合い(っ ´◔ ω◔`)≡⊃)3゚)∵

以下、その後の滝先生の発言と反乱分子達の空耳。

「基礎の基礎ですよ? 何年も貴重な時間を割いてきたんですよね?
それでその演奏しかできないのだとしたら、それこそ時間がもったいない。」

空耳「基礎の基礎ですよ? 何時間も貴重な時間を割いてきたんですよね?
それでそのレベルのTLが通せないのだとしたら、それこそ時間がもったいない。」
「今の所、いつまでにできるようになりますか?
残念ながら、コンクールは待ってくれません」

空耳「今の目押し、いつまでにできるようになりますか?
残念ながら、本戦は待ってくれません」
「そこ、難しいですか?
本番でできないということは、全員に迷惑をかけるということになりますよ」

空耳「そのTL、難しいですか?
本戦でできないということは、全員に迷惑をかけるということになりますよ」
「なんですか、これ」

空耳「なんですか、これ(規定以下ダメージ)」


※ここまで全て空耳。
まじで言ってない。


救援要請.from肝臓

クラメン内に三半規管が少しおかしい方が何名かいると発覚したので耳鼻科の受診を勧めました。
流行り病もまだまだ怖い今日この頃、クラメンの体調も配慮するのがクランマスターとしての役目かなと感じます。

空耳がよく聞こえていたのは酒に溺れながら連携の進行をするサブリや酔った勢いで深夜の上野を徘徊するサブリだったので、やっぱりお酒は節度を守って嗜むものだと再認識しました。酒カス多いなこのクラン
皆さんもお酒にはほどほどに🥃٩( ´◔ ω◔`)و🥃

連携終了

このように、毎日『響け!ユーフォニアム』を見ながらギャーギャー騒いでたらいつの間にかクラバトは終わっていました( ´◔ ω◔`)y-~
正直クラバトに関する記憶はほぼありません。セミオートのダメコンに「道を開けろ」とイキって手動で殴りこみ、プレミでセミオートにダメージ負けた件も、そろそろ記憶から消します。

「(セミオートに)負けたのか……オレは」


『響け!ユーフォニアム』から学んだクランバトル

組織とは、導く立場の人間次第でその在り方が良くも悪くも大きく変わります。
そして、組織をより良くする指導者に必要な要素の中に「真摯さ」があると僕は認識しています。

滝先生の言動は、終始厳しいものが多くありました。
ですが、滝先生の指導方法は「全国大会出場」という目標にとても真摯であり、その結果、弱小であった高校の吹奏楽部を全国大会出場まで押し上げました。

この飴と鞭の使い分けはぺたふぁんのクランバトルにおいて生かせるかもしれない…。比率0:10

そこで、11月のクランバトルではdiscordのアイコンを滝先生にして、先述した『存在しない記憶の空耳発言』を駆使したド正論パンチを、反乱分子の古参クラメン達へしていくことにします。

「その精度、本戦で使えますか」


「次の凸までにはちゃんと仕上げておいてください」


「なんですか、これ(事故報告多発)」


ちょっと練習してみたらいける気がしてきました。
僕~、滝先生のモノマネ~↓、得意↑かも↓しれません↑↑。













なんか出てきましたが、見なかったことにしましょう。
映画「えんとつ町のプペル」サーバー内視聴者27名のプリコネクラン、ぺたんこふぁんたじぃ。今月もよろしくお願いします。



あとがき

クラメンは随時募集してます(腹から大声
特にぺたふぁんスプラ部は最近活動が盛んで、本戦期間も運営メンバーが仕事を投げて遊んだりしています。

因みに今後の活動予定として、12月は休憩300位狙い、1月からまた平常運転予定です。
ちょっとでもぺたふぁんに興味がある方はよろしくお願いします₍₍ (ง ´◔ ω◔` )ว ⁾⁾

クラバト乗り切って、12月からのスプラ新シーズンを皆で楽しむぞ!!!!!!

:meowsurprise:

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