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劇場版『ウマ娘プリティダービー新時代の扉』
ウマ娘見てきた。おもしろかった。今までにないレース表現、心理描写、キャラ好きへのファンサービス、さまざまな描写の余白が今までのウマ娘の正統進化とチャレンジを両方感じられた。
ウマ娘のアニメやコンテンツに触れたことあるという人にはぜひ見てほしいし、これを入門にしていい。映画というフォーマットでは完成形に近いんじゃないかとべた褒めできるレベルだった。
今後のウマ娘これを超えなきゃいけないのかって思うと高すぎるハードルを用意されちゃったねぇ。
よかったという感想以外なくてあんまり語れることないかもしれない。苦手な作品こそブツブツここがどうこうって語れるのに…ひねくれオタク、最悪。
フジキセキについてヴォードヴィルがつよいとか、フジキセキのイベントがクソつまんなくてキレたとかゲームの知識しかなかったけど株バカ上がり。
アグネスタキオンに勝てなかったジャングルポケットの関係性とかアグネスタキオンとフジキセキが重なるキセキとか、ウマ娘のコンセプトをうまいこと作用させた作品になっていた。
そもそもの競馬の原作があまりに強いなと映画見た後にちらっと読んだ記事で感じられる。そういう意味でもウマ娘というコンセプトの強さだねぇ。
世代という強固な関係性、騎手や調教師の関係性、あらゆるところからさまざまな解釈があって新しい作品が生み出されるだろうと思うとこれからも楽しみ。「好きで良かった」と新しいものを見るたびに言ってるのすごすぎる。
解釈…というか、いろんな描写とか見直したいところいっぱいある。2回目もみたい~。なんか感情とか感想を文字に落とし込むの下手になったか?
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