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不妊治療で使える健康保険の制度

こんにちは!1人目妊活中の"あおむ"です。
東京在住の共働き会社員、現在33歳です。
32歳から妊活を始めて、約1年半が経ちます。

タイミング法→人工授精(2回)とステップを
踏んでおり、体外受精を検討している段階です。
医療関係者や専門家ではありませんが、経験者視点で
妊活・不妊治療を通して得た知識や感じた事、反省点
を書いています。

詳しい自己紹介、不妊治療歴はこちらをご覧ください。

不妊治療で使える健康保険の制度


今日も、大事なお金の話(part2)。
高額療養費制度と付加給付制度について
書いていきます!

①高額療養費について

●高額療養費制度とは?
同一月(1日から月末まで)にかかった医療費の自己負担額が高額になった場合、一定の金額(自己負担限度額)を超えた分が、あとで払い戻される制度のこと。医療費が高額になることが事前にわかっている場合には、「限度額適用認定証」を提示する方法が便利。

●自己負担限度額とは?
自身が負担する一定の金額のこと。
所得区分によって、自己負担限度額が分かれているそうです。

私は、自分がどの区分なのか分からなかったので、
健康保険会社に電話して聞いてみたらすぐ分かりました!

●限度額認定証とは?
事前に申請して取得すると、
医療機関窓口での支払が最初から自己負担限度額まで
で済むようになります。

私の通っている病院は、クレカ払い可能なので
限度額認定証は使わずに、クレカで支払ってポイントを稼ぎつつ
払い戻しを待とうかなと思っています!
ただその場合、払い戻されるまでに3〜4ヶ月ほどかかるそうなので
待てない場合は、認定証発行しておいたほうが良いかと!

②付加給付制度について

●付加給付制度とは?
一定額を超えた医療費を払い戻してくれる制度のこと。

保険組合が独自で行っている制度で、
加入している保険組合によって内容が異なるようなので要確認です!

私は健康保険会社に問い合わせるまで
知らなかったのでびっくり&内容が神すぎて驚愕でした。。

●参考までに私の加入している保険組合の内容
同一月で、1つの医療機関での保険適用の医療費が
2.1万円を超えた場合、自己負担が2万のみで
越えた金額分は払い戻ししてくれるそう。

次回、体外受精を予定していて、12月から1月をまたぐ予定なので
自己負担2万x2ヶ月で済む、ということになるようです。
ありがたい制度すぎる。。

まとめ

今日は不妊治療で使える健康保険の制度について
書きました!

こういうのって分かりづらいので、
健康保険会社に電話して教えてもらっちゃうのが
一番スムーズかと!!

今後も、
私が経験していく中で得た知識や感じたこと、反省点をここで共有して、
妊活中の方やこれから取り組む方の一助になれば嬉しいです。

私自身、いまだにわからないことも多々ありますので
経験者のみなさま、アドバイスいただけると嬉しいです。

よろしくおねがいいたします!
あおむ


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