WH-RS700-30がやって来た

深夜の妙なテンションで、シマノのアルテグラグレードのホイール、WH-RS700-30をGetした。約60kだった。

シマノ WH-RS700-30 チューブレス・クリンチャー対応 アルミホイール EWHRS700C30

各社ワイドリム（17C）化が進む中、このホイールはリム幅15C。これをレアと見るか？流行遅れと見るか？

インテンソのフレームに余裕がないので、あまりワイドタイヤ履くことはなさそう。であれば、円周部が重いワイドリムじゃなくていいや、という判断。

あと、このホイール、2:1のOPTBALというスポーク構成にも興味があった。
OptBal（オプトバル） スポークシステム | SHIMANO BIKE COMPONENT

完成車に付属していたRS100からアバウトに500gくらい軽くなる計算？と言っても手で持った感じではよくわからなかった。

チューブレス用のバルブを外して、タイヤとチューブを移植。スプロケットも移植。一気に色々変えると何の効果かわからなくなっちゃうからね。

RS100は17Cリムだったので、リム幅がスリムになった分、リムブレーキのクリアランスも調整が必要だった。遊びの大きいブレーキタッチは嫌なので。

まだ近所をテストライドしただけだけど、スーっと進む感じが好印象。