好酸球性副鼻腔炎という鼻の難病になりました 始まり

初めまして。
あおきと言います。
今回は私の持病である好酸球性副鼻腔炎という難病について書きます。

何年も前から鼻詰まりがありニオイもあまり感じずしょっちゅう息苦しさを感じてよく街の耳鼻科に通ってたんですけどなかなか治らず…。
リンデロンを使って一時的に良くなっても全然ダメで、ある日レントゲンを撮ってもらったら鼻茸がある、蓄膿症だと言われました。
手術すれば良くなるんじゃないかと思ってたもののなかなか踏み切れずそのまま放置してました。

気管支喘息が元々あり通ってた呼吸器内科の先生に蓄膿症の手術について聞いたら今は昔と違って鼻を切開する必要がない、みたいな事を言われ思い切って手術をする事に決めました。あとチョコレートプラネットの人も鼻茸の手術をして良くなったと聞いたのでそれも後押ししたのもありました。

総合病院へ

総合病院の耳鼻科で頭のCTを撮って貰ったら
頭の8割くらい膿みで埋まった写真を見せてくれました。見た感じ目の上の所も埋まっててびっくりしました。
単なる副鼻腔炎(一般的な蓄膿症)なのか調べてもらうために鼻茸を取りました。
ちなみにこの鼻茸を取る時も同意書を書きました。
調べた結果、ただの副鼻腔炎の可能性が高いと言われました。
けれどもかなり重症なので手術をすることに…。
先生の話によると一週間の入院と限度額認定証が必要らしいので申請して欲しい旨を言われました。

次回、入院へ






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