日記 運の大虚(メノスグランデ)。
我々のいた場末では『運』に対して非常に厳しい。
掴み芸さんが『運がない』みたいな事をいうと顔を真っ赤にして
「俺のが無いにきまってるだろ!」
と人前でも大声で無職たちが大合唱する
(ちなみに『弱者男性』のツイートを見せたら「この人達は大学にいって就職して彼女もいたことがあるのになんで弱者男性なんだい?」と駄目なクリスチャーノ・ロナウドみたいなことを言っていた)
しかし、そんな運の大虚(メノスグランデ)の中から一人の最上級大虚(ヴァストローデ)が現れた。
私、青木である。
最近は自分の運が太すぎて、もしも全く勉強しないで受験しても
○マークシートは鉛筆転がし
○面接官はさっき助けたおじいさん。
と運の最終形態で受かりそうな気がする。
と、いうか運の大虚(メノスグランデ)の中にいて気がついたのだが
『運ってのはあったほうがいい』
『運でもなんでも無事に子供が産まれてほしい』
と思うようになったのだ。
と、言うことで最近は本当に運王を超えて運皇だなと烈海王のような事を思っていたら
携帯がぶっ壊れて風呂釜が壊れた
いつもならついでに私もぶっ壊れるところだが、私は落ち着いて嫁にお金を渡して
「これで宿に泊まりなさい。」
といっていかせて、自分は
ジムにいってシャワーを浴びた。
(ちゃんと練習もした。)
逆にジムにいけてツイてた。
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