麻雀　捲土重来。

　ご存知の通り

後段して四段である。
私はストーレートに七段にいって

ツモさんのように新聞を出して

『天鳳会に超新星現る！』

とか舐めたことを書こうと思っていたが悪は滅びた。(しかも不安になってはんじゃがさんに連絡しようとした)

で、その時にふと

天鳳のポイントを失うほうがツラいあれについて。天鳳で負けがこんでも次のようにはなりません。
山手線を3駅歩く
深夜喫茶で朝まで粘る
始発時間まで駅の周りをうろうろする
お財布の厚さが変わらない幸福。お小遣い程度の損害だからなんです。すなわちそういうことなんですよ(ΦωΦ=)

— タケオしゃん＠麻雀写真家＆天鳳位＆W魂天 (@nyankosan) June 8, 2023

こんなTweetをみた

その時に私は

『うわ、わかる。』

と記憶が蘇った。

やはり若い頃は皆負けエピソードがあるとおもうが面白かったものをピックアップしよう

①バイト付け馬事件。

高校生で『バイト代が入ったら払う。』といっていた男が給料日に手渡しのアルバイト先にいくとチャリにのった仲間先回りしてバイト代を回収。

②パチ屋130円事件。
昔、一攫千金を狙い、パチ屋の開店に並んでいた男が130円しか持ってなく『貸さないよ』といっていたが120円でコーヒーを飲み、六時間粘ってメダルを六枚拾ってスロットを打ったらベル→ボーナスでその後も出て借金返済。すごすぎてみんな何も言えず。

➂殺し屋１事件
これは私だが金がないので雀荘の殺し屋１をブックオフに売った。９０円。

④種銭事件。
これも私だが雀荘にいく金がないのでブックオフに本を売ったら600円になったので握りしめてさ○えに突入。奇跡のトップで凸ラス、レシートを持って再びブックオフに

「双子の弟が勝手に売りました。」

といって返金してもらう。

⑤給料日1000円事件。
これは豪快先輩（出和了りするときに「サラリーマンを舐めんじゃねぇぞ。」という漁師）だが、給料日に金を飲み屋や雀荘のツケを返済して隣りにいた私に

「1000円だけ貸してくれ。」

といって、当時『天下布武』という台がありそれは1000円でまぁ勝負になるのだがそれで一撃7000枚出して私に2万くれた（その後再びパンク）

と、天鳳で負けても失うものはポイントだけだししょうがないか

元々サンマは初心者だしね、楽しくやっていこう

やって一ヶ月
三回目の五段