見出し画像

小人に会えない私たちは




はじめまして。
もしくは、いつもお世話になっております。

さて、小さいものってお好きですか?

私は大好きなので、みなさんも大好きだと言う前提でお話ししますね。

そんなみなさんは、きっとこうお思いのことでしょう。




わかります。

なんでわかるかって?言わせないでよ
ある程度タッパのある知的生命体は、誰だって小さ〜い知的生命体と信頼関係を築き、なんでもない生活を共にして、踏まないように家の中ですり足で歩いたり、テレビの音量に気をつけたりしたいものなんです。


…でも、それって多分無理ですよね。
小人っていないっぽいし。

「小人はいない」もはや人生あるあるですよね。

犬の鼻は濡れてるし、ひまわりの真ん中は大きすぎるし、夏の雲は重そうだし、私たちは小人に会えない。



そこで、僭越ながら今回はこの世に無数にあるであろう小人が身近にいるような気分になれる方法の中から、

  ・コスパ良く
  ・場所を取らず
  ・簡単にできる

ものに絞りいくつかご紹介しようと思います。


要するに、

てなわけです。

いや、少し言い方が派手かもしれません。

ニュアンスとしてはこちらに近いです。

小さい人間のことを考える日なんてなんぼあってもいいですからね。
数あるうちの一例として認識していただけると幸いです。







ここで大事なお知らせ!


こんにちは!ご覧いただきありがとうございます。
おそらく、2023年オモコロ杯の結果発表から見にきて下さった方ばかりなのではないかと思います。恐縮です。

まさかのオモコロ杯で銅賞をいただいてハチャメチャに嬉しいのですが、嬉しさよりも人に見られる恥ずかしさが勝ってしまったのでここから先は有料公開とさせていただきます。

恥ずかしさ敗北の要因としては人に読まれる気合いが足りなかったことに他なりません。次に何らかを書く機会があれば、ちゃんとエンジンかけて覚悟決めてやろう、と思いました。お天道様に誓います。

それでもやってやんよ読んでやんよ身銭切って受け止めてやんよ、と言う気概のある方だけ5000円払って読んでください。ただ、ここから先の文章に5000円の価値は全くないです。
何卒よろしくお願いいたします。

あの…もし、もしもなんか深夜テンションとかで5000円払っちゃう人がいたらヤバいので、そのもしものために5000円あったらできることを書いておくので、ちゃんと踏みとどまってくださいね。

ほいなら、また…

ここから先は

4,273字 / 99画像

¥ 5,000

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?