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うに友100展やります!!!

【⚠️告知】「あおいうにとゆかいななかまたち~友達100人できるかな~」展
プライベイト
11/16(火)~29(月)
15:00~22:00(最終日18:00まで)
23(火・祝)、27(土)16:00~21:00パフォーマンス

※あおいうにのお友達(出展作家)は友達証明書にサインと拇印を行い、会場内に展示しています。
ご来場の皆様分の証明書も用意していますので、あおいうにとお友達になったらぜひサインと拇印をお願いします。
ご来場いただいた方々の証明書も会場内に展示する予定です。

#うに友100

【コンセプト】

このコロナ禍は共同体の価値が問われる時期だ。
交流スペースやコミュニティが消滅し、「コロナ孤独」になった人は多い。
しかし、あおいうにはアーティスト同士の関わり、集まるということ、合作などを常日頃重要視している。
いつも人と一緒にいたいし、情報共有したい。語り合いたい。
これはアーティストとして、そしてそれ以上に人間としての根源的欲求だ。
コミュニケーションが希薄になった現代社会、そこへさらにコロナ禍。
だからこそ今、アートサロンを立ち上げるべきではないだろうか。

出展者を内輪の人々のみで固めた「友達展」は、学生ノリだ、金持ちの道楽だ、と揶揄されがちである。
それゆえ美術史からは葬り去られてきた。
しかし、あおいうには考える。「人と人との絆に勝る大切なものなんてない」と。
「友達展」を卑下する者は、友情をも過小評価しているのではないだろうか。
本展示の出展作家は全員が「あおいうにの友達」だ。
そこには年齢も性別もアーティストとしてのキャリアも関係ない。
ただ、「友達である」。それ以上は何も要らないのだ。

「友達展」とは、共同体の重要性とは、そして現代におけるリレーショナルアート(※1)とは、なにか。
本展示ではそれらを問う。

※1 …関係性の芸術。芸術表現を、固定した作品の制作から、出来事や共同作業や出会いを通じてかわされる人間同士のつながりや移動や流通の体験、そこから生まれる新しいコミュニティや仲間意識へと転換させた芸術。
(『日本大百科全書』 より)

あおいうに 
蒼井ざくろ
karin
桜井貴 
柴田悠
清水建志(志水剛) 
suda 
高松茜シンギ・プラサスティ 
田中裕貴 
Tsu白ma yuko 
トモカサアキノリ 
福井樹 
フルヤアツシ 
星野児胡 
中村雅樹 
那須野翔 
新関創之介 
neko 
もりさき 
百均
山内康嗣 
渡辺八畳 

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