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育児本記録『小学校入学前の3年間にできること、してあげたいこと』

息子が今年の4月から年少になりました!
まだまだ小柄で赤ちゃんみが残ってて、甘えん坊だけど
出来ることはどんどん増えてきて、色んなことに興味が出てきてる時期。。🤔

唯一やってきた知育、こどもちゃれんじも去年辞めてしまって
引っ越しと新しい保育園生活が慣れてきたこの時期に
何か習い事を始めようか、どうしようか悩んで、、
そんな時にこの本を知って気になって読んでみました👀

全部なるほどなぁと思ったけど、特に印象に残ったこと⬇️
とにかくこの3年間は親が子供に密着して関われる時期!
親との会話から多くを学ぶ。
親と過ごす時間や、親子のコミュニケーションが満たされていれば、
子供は新しい事にも挑戦していける。
大切なのは時間の長さよりも密度。
帰宅後から寝るまでの数時間、たっぷり触れ合う。

あと絵本に関しては📚⬇️
口語は会話から、文語は本から学ぶ。絵本を沢山読むと良い。
物事が自分の予想通りに進むことが『快』
日常生活では思うようにいかないことがあっても、絵本ではそれが可能!
物事が予想通りに進むと安心→もっと知りたいという意欲が湧き、
語彙力や文章力が育つ◎
絵本では小学校で最も必要な能力の一つ
『話をしっかり聞いて記憶する力』も伸びる。


まずは何事も基本、基礎を大切にするのが大事なんだと実感。

この本を読んでまず息子と一緒にやってみたことが『しりとり』

ルールを説明して、こんな遊びがあるんだけど一緒にやってみない?って言うと
『うん!!僕それやりたい楽しそう😆!!』
ってとってもワクワク楽しそうな様子。
まだ全部のひらがな読めないしルールも理解できたか不安だったけど
やってるうちにどんどん言葉が出てくるのも早くなって
何よりずっと息子が楽しそう、、🥹!
それから息子は『しりとりしよう?』って誘ってくれることが多くなり
外食中の待ち時間とか、ちょっとぐずりそうなタイミングでも
『しりとりしよう』って言うとニコニコ顔になって楽しんでくれる😂✨

しりとりがこんなに息子にとってこんなに楽しいものなんだと気付かされた、、
とっても気軽に出来るし、楽しくて勉強になるから良いなと☺️◎

しりとりをしていて、『ら』から始まる言葉の時に、
『南海ラピート!南海ラピート!!』ってずっと訴える息子、、
『ら』と『な』って確かに聞き取りづらいなぁと思ったのと
息子の記憶力の良さと、ちゃんとアウトプットできることに感動!!
(南海ラピートは乗ったことも見たこともなく、去年?一昨年?のハッピーセットの
プラレールのおもちゃがあるだけで、家ではしばらくその話題が出たことがない)

同じ年少さんでも、もうひらがな全部読めたり
英語習ったり、とっても上手な絵を描いたり‥
上を見たらもうこんな事出来るんだ😳って子も沢山いるけど
息子は息子のペースで思いっきり体を動かして
公園遊びをして基礎の体力作りと、
あとは絵本を沢山読むことをまずは継続!!

家にいる時間は息子と密度の濃い時間を過ごすためにも
私に余裕がなくなって毎日ピリピリするのは違うと思ってるから
これから習い事をするにしても、我が家の生活リズムに無理ない範囲で🙆🏻‍♀️
私はいつも機嫌良く、息子に愛情を伝えながら
休みの日は沢山お出かけして楽しく過ごそう(*´ω`*)♪

日常生活の中でちょっと気をつけるポイントとか
数字を身近に感じてもらう方法、
小学校での生活を踏まえて今から準備できる事など
他にも参考になる事沢山書いてあったので
次に年少さんに上がる代の子供がいるママさんパパさんにお勧めです!

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