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【二ノ国Ⅱ】玉座の間 セリフまとめ

自分用にまとめました。
暇ができたら随時追加していきます。
クリア後見れない本編中のセリフは全て確認、追記完了しました。
会話をしているであろう人のセリフは並べて表示し、「↕︎」を間に表示しています。抜けなどあれば教えていただけると幸いです。
2021/12/01:第5章途中まで確認、追加済み
2021/12/03:第9章2部まで確認、追加済み。
2021/12/06:クリア後も確認できるもの以外全て確認、追加済み。

3-2 森の主

ロウラン:
いつまでもこのテント暮らしでは厳しいものがある。
早くニルの元へ交渉しに行くぞ。

シャーティー:
ニル様は空賊の間でも有名でさ。
ケチなんだけど 話は分かるおじいちゃんって感じかな。

ポンゴ:
思った以上にええ土地やないか!
なんかしっくりくるわ〜! ここにして大正解やで!

ガットー:
さっきの山賊連中 もう来ねぇといいがな。
空賊と違って 山賊はしつこいヤツが多いんだよなぁ。

カリュー:
ひと暴れしたあとだからか……
なんだか空気が めちゃくちゃウマイ気がするな!
↕︎
グラード:
天気もいいし いいところだな。

3-3 占星術長への謁見

ロウラン:
ゴールドパウンドは ずいぶんと華やかだな…。
この国もあそこまで発展するといいな。

シャーティー:
ゴールドパウンドってキレイだけど 目がチカチカするんだよね…
この国はあそこまでピカピカさせなくてもいいと思うんだけど どう?

ポンゴ:
ゴールドパウンドは人が多かったな〜。
この国もあれに負けんくらい 人増やしてくで!

ガットー:
飯がうまいってのは 国として重要だと思うぜ!
その点ゴールドパウンドはヤベェな… あちこちイイ匂いしてやがる。

カリュー:
いいよなぁ お頭たちはゴールドパウンドに行けてよ〜。
俺も作業の手伝いおわったら 遊びにいきてぇなぁ。
↕︎
グラード:
お前 休憩ばっかりしてるのに 何言ってるんだよ。
そろそろ資材調達にいかねぇと また足りなくなるぞ。

3-4-1 国家ぐるみのイカサマ疑惑

シャーティー:
いや〜 エバンって…賭け事ビックリするほどダメなんだね…。
お頭以上に のせられやすいよ。
↕︎
ロウラン:
あそこで止めていなかったら 借金はいくらに膨らんでいたか…
あまり想像したくないな。

カリュー:
なあ グラード…。
お頭についてたヘンな鳥 見たか?
↕︎
グラード:
ああ… あれカワイイよな。
お頭 ペット飼いたかったなんて意外だぜ。

ポンゴ:
あのシャッキントリってやつ 好かんな〜…
目があうたびに 『ビンボー人め』って言いたげに鳴くんやで…。
↕︎
ガットー:
しかも 頭に乗られると 重ぇんだよな…。

3-4-2 ロクメ・ギのイカサマを指摘しよう

シャーティー:
あの国の人たちも あれだけ重い税金が続いてるのに
よく『変だな』って思わないよね…。
↕︎
ポンゴ:
それだけロクメ・ギを信じとるヤツが多いんやろ。
国民をダマすなんて 王の風上にも置けんヤツやな!

カリュー:
なあなあ 聞いたかよグラード?
ゴールドパウンドの王様相手に ケンカ売るらしいぜ!
さっすが お頭が見込んだだけあるよな!
っくぅ〜! 度胸があるぜ エバン様!
↕︎
グラード:
新しくできた国だから ナメられてるのかもしれねえな…。
エバン様たちに ビシッと一発かましてもらおうや。
…ところでカリュー その情報は誰から聞いたんだ?

ロウラン:
証拠は見つけたが 一筋縄じゃいかなそうだな。
ディベートには自信があるとはいえ なかなか難しそうだ。
↕︎
ガットー:
ディベ… なんだって?
本当に任せて大丈夫かぁ?

3-5 ニルの森の返還

ポンゴ:
はよニルに頼んで いっぱい木もらおうな!
ほんで 世界一ゴッツい城をつくるんや!
↕︎
ロウラン:
おいおい いきなりそんなデカいものは無理だろ。
…でも いずれはそれくらいの城が建てられるといいな。

カリュー:
実は俺 商人から『リーフブック』ってやつを 格安で手に入れたんだ。
これで お頭たちの活躍が遠くからでもわかるだけじゃなく…
エバン様たちに 俺らの暮らしぶりを見てもらえるってわけ!
↕︎
グラード:
おいおい… その『リーフブック』ってやつ
アホみたいに高い値段で取引されてる ってウワサだぜ。
格安で手に入る代物じゃねえし それが本物かあやしいな。
パチモンか不良品っていうことは ねえんだろうな?

シャーティー:
やっぱりさぁ 城に高さがあった方がいいと思うんだよねー。
んで そこからウィンググライダーで滑空すんの。
↕︎
ガットー:
おぉ… その案なかなかいいな…。

4-1-1 僕たちの国 エスタバニア

ロウラン:
エバン キングダムの開発を行うときは
玉座に座って指示を出してくれ。
…それにしても なかなかいいイスだな。
俺だったら 仕事のイスは革張りにするけどな。

ポンゴ:
はぁ〜 こんなリッパな城 できるもんなんやな〜!
わい実はな こういうの めっちゃ憧れとったんや!

ガットー:
谷暮らしが 長かったもんだからよぉ。
壁に囲まれんのは どうも落ち着かなくていけねえ。
ただ 砂埃が舞ってねえのは なかなかいいもんだな。
あれ たまにクシャミが出るんだよ…。

シャーティー:
まさかワタシが 王国暮らしをするなんてねー。
なーんか イマイチ実感がわかないよ。

4-1-2 ミセス・マーサをスカウトしにいこう

ロウラン:
人材は 多ければ多いほうがいい。
その方が それぞれに向いている仕事を任せられるからな。

ポンゴ:
フニャは なんつーか わいの後輩…? みたいな気持ちやな。

ガットー:
国から離れてひとりで住んでるなんて
ミセス・マーサってやつ そうとうなヤツだぜ。

シャーティー:
ロウランって 『いちのくに』って所から来たんだって?
てっきり エバンのお付きの人かと思ってたよ。


4-1-3 ミセス・マーサスカウト後

シャーティー:
フニャって お鍋でつくれるんだね…。
実はポンゴも お鍋でつくられたんだったりして?
↕︎
ポンゴ:
誰がフニャの親玉やねん!
そらちょっと 黄色いフニャ見て『わいっぽいな』とか思ったけども!
↕︎
ガットー:
でも実際 ちょっと似てるよな…。
顔合わせたことのない親戚みてぇなもんか?

ロウランに話しかけるとストーリーが進むためセリフなし


4-2 掲げるべき旗

ポンゴ:
またゴールドパウンド行くんなら わいもカジノで遊びたいな〜!
…ダメか? そうか…。

ロウラン:
公文書館か…。
この国にもいずれ 歴史ある建物ができるといいな。

ガットー:
公文書館なぁ… まったく縁のない施設だぜ。

シャーティー:
エスタバニアの評判聞いて 移住したいって思ってる人もいるかもね?
そういう人がいたら じゃんじゃん声かけていこー!


4-3 メルドラのたのみごと

ガットー:
会員証がないと入れねえなんて まったく面倒だぜ。
俺がスキをついて パパッと人数分せしめてやろうか?
↕︎
シャーティー:
そんなことしたら エスタバニアの印象
サイアクになっちゃうってば!

ポンゴ:
ゴールドパウンドなのに
賭け事で解決できんこともあるんやな〜。
↕︎
ロウラン:
…むしろ賭け事だったら
会員証は もらえなかっただろうな。


4-4 メルドラ公文書館にて

シャーティー:
そういえば ポンゴっていくつなの?
ウルデラコンよりかは 若そーだけど…。
↕︎
ポンゴ:
んー しっかり数えたことあらへんなー。
だいたい1000歳くらいなんちゃうか?

ガットー:
ロウランのやつ 一体なにを思いついたんだ?
俺ぁ 石板がいい武器になりそうだなくらいしか思いつかなかったわ。

ロウラン:
みんなを集めて 話し合いを始めるか?

4-5 ゴールドパウンドとの約定

ポンゴ:
ウルデラコンは 今頃 玉神塚で眠っとるはずや。
はよ神玉旋を取り返してあげたいよな…。

ロウラン:
こういう提案は 自分の国でもよくやっていた。
人数が多くて まとめるのも大変だったよ。

ガットー:
とっととゴールドパウンドに行って 約定とやらを結んじまおうぜ。
お前が目指す国とやらの第一歩 早く踏むに越したことはねえだろ?

シャーティー:
は〜… さっきの話し合い どうなるかドキドキしたよ。
あのお頭を納得させるなんて エバンすごいね〜。

約定を結ぶ直前(サイコロムービー後)になると玉座の間は誰もいなくなる。

5-1-1 ヨッソーロの船大工たち

ガットー:
ポンゴ ほら お手。
↕︎
ポンゴ:
なんでやねん!

ロウラン:
ところで お前たち空賊の乗り物は どこで手に入れたんだ?
さすがにアレは 奪ったものじゃないだろうが…。
↕︎
シャーティー:
ウィングライダーのこと? お頭がいつも機体を手配してたよ。
空挺団から腕のいい技師を呼んだりしてたっけなー。

5-1-2 玉座の間でのニルとの相談前

ガットー:
そういやあ ロウランもフニャが見えるんだってな?
空賊には フニャが見えないヤツの方が多いから
俺が フニャフニャと冗談を言ってると思ってるヤツもいたぞ
↕︎
ロウラン:
なっ… そんなかわいらしい冗談を言うヤツだと
仲間たちから思われているのか?

ポンゴ:
カー! でっかい船 つくってもらうでぇ!

シャーティー:
ねえエバン またニルの森に行くんだったら
森に咲いてる花 持って帰っちゃダメかな…?

5-2-1 ホメディアス女王への謁見

シャーティー:
ロウランに聞いたんだけど 船の前の方は特に揺れやすいんだって。
遠くの景色を見るか 横になっていれば酔いにくくなるみたい!
↕︎
ガットー:
でかしたぞシャーティー!
…けど 酔うもんは酔っちまうんだろうなぁ。

ポンゴ:
シーラザラカンも でっかい国らしいな!
ドンドン対抗心 燃やしていこうな!

ロウラン:
そういえば エバンは泳げるのか?
ネコ… ニャウ族は 水が苦手そうだと思ってな。


5-2-2 シーラザラカン上陸後

ロウラン:
シーラザラカンは 魚がウマイらしい。
昔は肉の方が好きだったんだが この歳になるとな…。
↕︎
ポンゴ:
んん…? ロウランそんな 歳とってるようには見えへんけどなぁ?

シャーティー:
高い所に行くのも禁止なんて
シーラザラカンじゃ 空賊は活躍できそうにないね…。

ガットー:
シーラザラカンが 酒も禁止されてる国じゃなくてよかったな。
そんな国だったら 生きてる心地がしねぇぜ…。


荷物配達サブクエストにて、配り終わった直後では無人を確認


5-3 霊元の迷宮に棲む魔物

ガットー:
ああいうドレスが好きだとは 知らなかったなぁ〜?
なぁ〜んで 俺に教えてくれなかったんだ〜?
↕︎
シャーティー:
わざとらしい言い方してーっ!
そうやって 面白がってバカにするからに決まってるでしょ!

ロウラン:
王たるもの 大勢の前で発言し いかに惹きつけるかが勝負だ。
…とはいえ俺も プロポーズだけは緊張したものさ。

ポンゴ:
あの国の女王は 部下をうまーく動かして国をおさめとるな。
エバンもちょっと やり方聞いてみたらどうや?


5-4 消えた女王

ロウラン:
シーラザラカンの玉神塚は 海中にあるんだな。
契約するにも 骨が折れる場所だな…。
↕︎
シャーティー:
ポンゴの玉神塚が あんなとこになくてよかったねー。
もし海中だったら ワタシ アジトで留守番してたと思う…。

ガットー:
王ってもんは 気ままにフラッと でかけらんねえもんなんだなぁ。
もしエバンやお前が 散歩してぇって思った時は
俺に言ってくれりゃ 口裏あわせておくぜ。
↕︎
ポンゴ:
まー 国王が急にいなくなったら ビックリするもんなぁ。
特にあそこの女王さんは 玉座にこもりっぱなしやったみたいやしね。
守護神は フラッといなくなるなんてことせーへんけど…
もし出かけたいなーて時は頼むわ ガットー!


6-1-1 海割れを超えた先に

ポンゴ:
わいが空飛べるタイプの守護神やったらな〜…
船なんて使わんでもよかったんやけどな〜… 惜しいな〜…。

シャーティー:
300年もの間 時間を巻き戻してたってことは
実際のセシリウスは 結構おじいさん…?

ガットー:
あいつ堅物かと思ってたけど 案外面白いヤツかもな。
あんなマジメな顔で 船がジャンプなんて言い出すとはよ!

ロウラン:
俺も一応 魔法は使えているが
詳しく原理を理解しているわけじゃないんだよな。

セシリウス:(王国レベル1の場合)
『航海技術研究所』を建設するには 土地が足りないようですね。
まずは 土地を広げるために王国レベルを2にしましょう。

セシリウス:(レベル2、研究所未建設)
船に ジャンプ機構をつけるには『航海技術研究所』の建設が必要です。
キングダム開発から 建設を行いましょう。

セシリウス:(研究所建設後)
準備が整ったみたいですね。
ではさっそく アンカーにジャンプ機構をつけてもらいましょう。


6-1-2 グランリーフ出発前

セシリウス:
ポンゴ様は 我が国の守護神とくらべ
だいぶお体が小さいようですが…?
↕︎
ポンゴ:
わいはなぁ まだまだ成長期ってヤツなんやで。
…あっ その目は 子供やと思ってバカにしとる目やな!?

ガットー:
あん? 企業国家が何かって?
そりゃあお前 簡単に言うとだな…
…えーっと
国民全員が ミッセみたいなもんだ。
↕︎
シャーティー:
ねえ お頭。
テキトーに言ってない?

ロウラン:
俺がいた世界でも グランリーフの労働問題に似たようなことがあった。
世界変われど 同じ問題は起きるんだな…。


6-2 グランリーフのデモ騒動

ガットー:
これはシャーティーから聞いたんだけどよ
セシリウスは フニャの鳴き真似がうまいらしいぜ。
↕︎
ロウラン:
それならエバンだって上手だったぞ。
…今度ふたりに勝負させてみるか。

セシリウス:
こう言ってはなんですが…
王に逆らうなど シーラザラカンでは考えられないことです。
新しい国であるほど 王の影響力が及ばないのやもしれませぬ。
エスタバニアも こうならないよう… 気を配るべきでしょうね。

シャーティー:
セシリウスって いろんなことに詳しいよね。
なんか 歩く公文書館って感じ!
↕︎
ポンゴ:
うかつにいろいろ質問したら危険やで!
ロウランがジャンプする船のこと聞いて 朝までかかってたからなぁ。


6-3 思い出のメモリス

シャーティー:
グランリーフって建物が高くて シーラザラカンとは真逆だねー。
ウィングライダーで飛んでいけたら すっごく楽しそー!
↕︎
セシリウス:
グランリーフは 気流の関係で飛び上がるのは難しいでしょうが…
滑空くらいなら いけるかもしれませんね。
↕︎
ガットー:
高ぇ建物から ウィングライダーを飛ばすのもいいけどよぉ…
俺ぁ シャリアが持ってるあの薄い板の方も気になるぜ。
なんか光ってて 面白そうじゃねえか。
使い方 まったくわからねぇけどな。

ポンゴ:
メモリスは 見たまんまを残せるって画期的やと思わへん?
ええな〜 エスタバニアにもほしいな〜。
そんでもって 『ポンゴ様 かっこいいシーン集』を
いつでも見られるようにするんや!
↕︎
ロウラン:
『ポンゴ様 かっこいいシーン集』か…。
……いや 何でもない。


7-1 発進!スプートニクス号

ロウラン:
まさか飛行船がタダで手に入るとは。
ムサカはずいぶんと太っ腹だな。
(顎に手を当てるポーズから動こうとせず、話しかけた際に一瞬エバンに視線を向けるのみ)

ガットー:
腕のいい技師がきて よかったぜ。
丁度 ウィングライダーを点検に出そうと思ってたところだからよ。

シャーティー:
あの顔を付けちゃうのは… シュミ悪すぎるよね〜…。
シャリアのセンスが ああじゃなくてよかった…。

シャリア:この国の技術の発展は 私に任せて。
ムサカが悔しがるくらい すごい技術をモノにしてみせるわ!
↕︎
ポンゴ:
頼もしいねーちゃんやで!
ガンガン わいらの国を発展させてくれな!

セシリウス:
同盟を結ぶことで 技術を共有する。
なかなか いい流れですね。


7-2 セシリウスからの報告

セシリウス:
私からの報告は 少し込み入った話になります。
これから みなさんを集めてもよろしいですか?
(いいえを選択)
…では 都合がつきましたら またお声掛けください。

シャリア:
なんだか空気が悪いわね…。
空気清浄機の導入でも検討しようかしら。

ポンゴ:
なんや どこどなーくピリピリしとんなぁ。
わいの一発芸で 和ませたろか?
↕︎
シャーティー:
ええっ やめとこう!?
ゼッタイ怒られるって!

ロウラン:
……。

ガットー:
……。


7-5 華麗なる脱出劇

シャーティー:
もー エバンも気づいてたなら 教えてくれればよかったのに!
ねえ シャリアは気づいてた!?
↕︎
シャリア:
う うーん… 私は気づいてたっていうか…
潜入道具の発注を セシリウスから受けていたっていうか…。
ま まあ過ぎたことだし そんなことはもういいじゃない!
ほらほら ロウランの話を聞きましょ?
↕︎
ガットー:
なっ… シャリアもグルだったってぇのか!?
結局 知らなかったのは俺とシャーティーだけかよ…。

セシリウス:
ポンゴ様 神官から小耳にはさんだ話なのですが…
もしかして 変な夢を見たのではありませんか?
例えば ポンゴ様の身体がパカッと割れて
中から ケムリが出てきたりとか…。
↕︎
ポンゴ:
なんで分かるんや… キミ予言者か!?

8-1-1 母国へ…

ポンゴ:
いよいよ エバンの故郷に行けるんやな!
わい ずっと前から気になってたんや。

ガットー:
ゴロネールは 何回か行ったことあるんだけどよ。
ちょっとトラブルがあったから 行くのをやめちまったんだよな。

シャーティー:
ゴロネールって行ったことなかったんだよね。
空から眺めるくらいでさ。

シャリア:
私 ゴロネールはメモリスの映像でしか見たことないの。
いつか訪れたいとは思ってたけど こういう形で実現するなんてね。

セシリウス:
ゴロネールでは混乱を避けるため フードを被っていただきます。
くれぐれも 民に気づかれないようご注意ください。

ロウラン:
ゴロネールには 思う所もたくさんあるだろう。
だがお前はこの国の王なんだ。 そのことを忘れるな。
それと… もう勝手にどこかへ行かないから 安心しろ。


8-1-2 ゴロネール到着後

セシリウス:
ポンゴ様 変装ローブを熱心に見つめていらっしゃいましたが…
もしや お気に召されたのですか?
私が変装に使っていたローブでよければ お貸し致しますよ。
↕︎
ポンゴ:
お下がりはいやや!
わい専用がええんや!
↕︎
シャーティー:
ポンゴって 結構カタチから入るところあるけど
こだわりもかなり強いよね…。

ガットー:
そういやカリューが『ロウランのダンナは怒らせるとヤバイ!』
とか言ってたけどよ。 ロウラン あいつに何やったんだろうなぁ?

シャリア:
ちょっと ロウラン!
『一ノ国』には魔法がないって 本当なの!?
グランリーフによく似た世界だと 本で読んだけれど…
ファイアボールなしで どうやって料理するのよ!?
↕︎
ロウラン:
…待て 待て。
お前 ファイアボールで料理をしているのか?


8-2 ニャウ族の境遇

シャーティー:
そういえば シャリアにもフニャって見えてるんだよね。
フニャのアトリエにも通ってるって聞いたけど… フニャ好きなの?
↕︎
シャリア:
彼らが生成される原理 ちょっと興味あるのよね。
私にも開発できるんじゃないかなと思って!

ポンゴ:
絶対キミ小さい時 落とし穴とか掘ってたやろ?
ガットーなら 賛同してくれそうやなって思うんやけど…
エスタバニアも ゴロネールの地下水道みたいに
あちこちに仕掛けとか つくってみぃひん?
↕︎
ガットー:
ぐっ なんで俺のガキの頃の様子が分かんだよ…!
けど その案はなかなか面白ぇな。
盗賊対策にもなるし… 今度エバンに話してみるか?

セシリウス:
そういえば 遮光メガネはどうされましたか?
潜入後から 返却されていませんが…。
↕︎
ロウラン:
まだしばらく借りていていいか?
サングラスとして なかなか使い勝手がよくてな。


8-3 父の真意

ポンゴ:
チューダインってヤツ はよ改心させなあかんな。
エバンならできるで! みんながついとる!

ガットー:
エバン やっぱりお前は強ぇな。
フツーのガキだったら ブッ倒すことしか考えないと思うぜ。
…けどよ 無理に我慢しないで 泣きちらかしたっていいんだぜ。
王様とはいえ まだガキでもあるんだからな。 ワッハッハッハッハ!

シャーティー:
あ エバン… えっと その…。
…ワタシはね エバンが気に病むことじゃないと思うんだ。
だから あーっと 何て言えばいいかな…。
…ゴロネールの人たちの笑顔 みんなで取り戻そう!

シャリア:
エバン。 私は皆より遅くあなたの国に来たけれど…
あなたが最高の王様だってことは ハッキリ断言できるわ!
迷った時は私たちに頼ってちょうだい。
あなたの助けになるよう 努力は惜しまないから!

セシリウス:
エバン様… 人の感情とは とても複雑で根深いものです。
どうにかして負の連鎖は 避けなければなりません…。

ロウラン:
エバン お前の強さの源は 『優しさ』だと俺は思う。
アルフィニーも言っていただろう? 『お前は誰よりも優しい』 と。
だから その強さを憎悪で染めてほしくない。
お前は誰かを救うために 剣を振るうべきだ。


9-1-1 邪神の復活

ポンゴ:
ゴーラのオーラが ビンビン伝わってくるで…
結構離れとんのに とんでもないプレッシャーや…。

シャーティー:
お頭も セシリウスも シャリアも
無事に戻ってきてよかったぁ…!

ロウラン:
すまない… 体調が まだあまり良くなくてな。
とりあえず ガットーたちから報告を聞こう。

セシリウス:
恐ろしいものを見ました…
あれは本当に… 守護神と呼ぶには あまりにも邪悪なものです。

シャリア:
ゴーラのあの強大さ… 邪神というのも納得だわ…。
アラゴリアは どうやってあれを守護神にしていたのかしら…。


9-1-2 メルドラのところへ行く前

シャーティー:
ねえセシリウス… あの気持ち悪いモンスターって
ほんとにアラゴリアの人たちだと思う?
↕︎
セシリウス:
実際にあの見た目だったかは 伝承にも残っていませんが…
ゴーラの力によって姿が歪んでいるのかもしれませんね。

ポンゴ:
ゴーラは邪神って呼ばれとるけど
何をやらかしたらそんな言われるんやろうな。

ロウラン:
公文書館ということは また石板を見て回る必要があるのか。
あれを読んでいると 筋肉痛になるから避けたいが…。
第一 あそこの文献はなんで石板なんだ?
最近の出来事も 紙じゃなく石板に記録していると聞いたぞ。
↕︎
ガットー:
ゴールドパウンドのこだわりなんじゃねえか?
俺としちゃあ 紙だと破いちまいそうでヒヤヒヤするぜ。
まあ 石も砕けば割れちまうけどよ。
↕︎
シャリア:
ガットー… 取り扱いには十分注意してね…。


9-1-3 石板入手後

ロウラン:
『モジバケの石板』は ロクメ・ギが発掘費用を負担していたらしい。
ロクメ・ギも ハムナルの動きに備えていたのだろうな。

シャーティー:
あの石板の呪い すぐに解けるといいねー。
多分あれ 剣が封印されてる場所が書いてあると思うんだよね。
↕︎
ガットー:
おっ なんかそれっぽいな。
さすがは俺の娘だ センスがあるぜ!

ポンゴ:
モジバケって なんかフシギな響きやな?

シャリア:
呪いのたぐいは 悔しいけれど専門外ね。
時間さえあれば研究してみせるんだけど…。
↕︎
セシリウス:
すべてをひとりで背負い込む必要はありませんよ。
そのために 我々がこうして各国から集まっているのですから。

9-1-4 キラキラの砂イベント発生後

シャーティー:
『キラキラの砂』かぁ… 名前は結構ひかれるかも。
かためて石みたいにすれば カワイイアクセサリーになるかな…?

セシリウス:
光る砂など そういった魔力のあるものは
ホメディアス女王も好んで集めていましたね。

ポンゴ:
『キラキラの砂』っちゅーやつ
わいも 少しもらえんかな?
なんか最近 ちょーっと夢見が悪いねん。
あやかれるもんは あやかっとこー思ってな!
↕︎
ロウラン:
ほう… 悪しき力をはねのける守護神のお前でも
魔除け効果にあやかりたいほど 夢見が悪いのか…。
寝る前に ホットミルクでも飲んでみたらどうだ?
少しは気分が落ち着くと思うぞ。

ガットー:
民の思いが 神玉旋の強さに直結してるってーのはわかったけどよ…
もっとわかりやすいように 強くできねぇもんかな。
例えば ポンゴに食いモンをお供えしたら
守護神の力が強くなったりするとかよぉ。
↕︎
シャリア:
フフ… お供え物もいいかもしれないけど
直接ポンゴに 言葉で気持ちを伝えてあげたらどう?
面と向かって気持ちを伝えることは とっても大切だもの。
もったいぶらないで どんどん言葉をかけていきましょ!


9-2-1 白き聖杯と退魔の剣

シャーティー:
聖剣って 別に封印されてるワケじゃなかったんだねー。
まさか1からつくることになるなんてさ!
↕︎
ガットー:
賊から盗まれないようにするにゃ 1番安全な方法だわな。
お前だって 聖剣があるって聞いたら 血眼になって探すだろ?

セシリウス:
『白き聖杯』が本当に存在するのなら 相当な美術的価値があります。
こういった事態でなければ 玉座の間に飾っておきたいくらいですよ。
↕︎
ロウラン:
そう言われると 剣に変えるのを迷ってしまうな…。
いや そうするしかないわけだが… うーむ…。

シャリア:
聖剣なんてつくる日が来るなんてね。
デザインどうしようかな? ポンゴをモチーフにする?
↕︎
ポンゴ:
ええー! ごっつ嬉しいけど ちょっと照れるからダメや!


9-2-2 聖杯入手後

シャーティー:
いよいよ聖剣開発だねー。
なんか ワタシまでドキドキしてきちゃった!

ガットー:
聖剣ができたとして どうやってあのデカブツを倒すんだ?
エバンが踏み潰されるだけじゃねぇか?
↕︎
セシリウス:
さすがに エバン様を巨大にする魔法なんて
存在しませんからね…。

ロウラン:
そういえば ポンゴとの契約道具は
そよ風のナガレにもらったものだったな…。
穴にはまっていたのを助けた後だったから
お礼のつもりだったのかもしれないが… 昔のことのように感じるな。
↕︎
ポンゴ:
ほぉ〜! そないなことがあったんや。
フニャが物をあげるって話 ほとんど聞いたことないで。
見た目はただの枝でも レアな価値のあるもんを
契約の道具にしてくれとったなんて… わい 感動!

シャリア:
エバン 聖剣の開発を行う?

シャリア:(「待ってほしい」を選択)
わかったわ。
準備ができたら 話しかけてちょうだい。

シャリア:(開発をはじめる)(武器工房レベル4未満の場合)
今の武器工房のレベルだと 聖剣を開発するには不安が残るわね。
最高の環境を整えるなら レベル4は欲しいところね。

(武器工房レベル4の場合、「開発をはじめる」選択でイベント進行)

9-3-1 邪神討伐作戦

シャーティー:
外に他の国の兵士が集まってたけどさ。
ケンカが始まったりして ちょっとビミョーな空気だったかも…。

セシリウス:
…さきほど ゴールドパウンド兵とグランリーフ兵が口論をしていました。
協力意識というものが やや低いように見受けられます。
同盟を結んだとはいえ それはあくまで この国との関係…
これでは 作戦の肝である連携に不安が出てきますね。

ホメディアス:
兵たちの中には 300年ぶりに外へ出た者もいるというのに
このような禍々しい世界を見ることになるとは あんまりじゃのう。
一刻も早く この世界に平和を取り戻さねばならぬな。

シャリア:
さっき マーウ族の兵士とニャウ族の兵士が 打ち合わせしてたわよ。
彼ら うまくやっていけるといいわね。

ムサカ:
どんな作戦も グランリーフ自慢のロボット兵たちがこなしてみせるヨ!
なんてったって 調整に調整をかけた選りすぐりのロボットだからネ。

チューダイン:
マーウ族とニャウ族の確執は まだ残っておりますが
兵士たちの統率は高くなったように思います。
来たるべきゴロネールの… いえ 世界の平和を守るために
我が軍は全力をもって 尽くしましょう。

ロクメ・ギ:
はじめて チューダイン様とお話ししましたが…
とても聡明で 実力のある御方とお見受けしました。
……ただ 少しお固い性格のようですなぁ。
カジノにはさほど興味がないようで 残念です。

ガットー:
ようやく 魔瘴気なんぞめんどくせぇモンを出してきやがる
ちょこざいな蛇野郎を ブッ飛ばしにいけるな!
ほらほら おおいくさの始まりだぜ。
覚悟が決まったら ロウランのところに行ってこい!

ポンゴ:
行くで行くで やったるで!
今のわいは 気合充分や!

ロウラン:
『邪神ゴーラ討伐作戦』を 開始する準備はできたか?

ロウラン:(いいえを選択)
『邪神ゴーラ討伐作戦』はいつでも開始できる。
出撃の準備が整ったら 俺に声をかけてくれ。

(「はい」を選択するとイベントへ)

9-3-2 進軍でのVS邪神ゴーラ前

セシリウス:
邪神の内部にひきこもるとは ハムナルも考えましたね…。
これでは うかつに手が出せません。
↕︎
ガットー:
ポンゴが空を飛べるようになってよかったぜ。
スプートニクス号じゃ 近づこうにもスキが大きすぎるからな。

シャリア:
ねえポンゴ… あなたをもっと深く研究したら
守護神としての真の力を出せそうな気がするんだけど…?
↕︎
ポンゴ:
やだぁ! なんか怖そうやん…!
わいは今のままでも サイコーに強い守護神やで!

シャーティー:
ロウラン なんとなーく顔色よくないよ…。
調子わるいなら あんま無茶しないでね。
あっ お頭仕込みのマッサージでも してあげようか!?ゴリッゴリに力入れてやるやつ! 体軽くなるよ!
↕︎
ロウラン:
気持ちはありがたいが 痛そうだからやめておこう…。


ハムナル撃破後、9-4に入るとラスボス撃破前であってもクリア後と同じく各キャラ四種のセリフが確認できる。
それらのセリフはクリア後いつでも確認できるため、ここでは割愛とする。

(出典:二ノ国Ⅱ レヴァナントキングダム Switch版)

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