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1週間

比江島慎選手の移籍会見から1週間経ちましたね。私はこの1週間はとても長く感じました。
先週からnoteでブログを書くようになり、いきなり2本更新の怒涛の日々だったんですけど、今週はさすがに書くようなネタもなく(月曜日の鈴木HCの”複数年”契約更新はまた後で...)週の後半に関してはなんだかぼーっとするというかむなしい感情で過ごしてました。

比江島選手の移籍に関して私の周りでも色々な反応があったというか、改めて比江島選手の影響力の大きさを感じました。
Twitterにも書いた母親の会社の同僚の息子さんの話なんですけど、彼とはSFのA東京戦を観に行って、小学5年生くらいで彼もバスケをしてます。母伝いに彼が比江島選手が移籍してシーホースブースターを辞めるかもしれない。と言ってるのを聞いたんです。私は「大人が失望させるようなことをしてごめん。私はシーホースブースターを辞めることを引き止めることはできないけど、また好きな選手ができて、シーホースブースターに戻ってきてくれたら嬉しい。」と伝えてもらったんです。
そしたら、彼から「僕もシーホースブースターやめない!」って返事が返ってきてものすごく嬉しかったです。
彼が大人になったときにシーホース三河が自信を持って応援できるようなチームになっていてほしいと心底思います。

月曜日に鈴木HCの契約継続、しかも複数年契約を知ってまあまあ絶望したんですけど、フォロワーさんとの会話の中で、鈴木HCはシーホースそのものだからそのバスケが気に入らないなら他のチームを観に行くしかないのでは。というアドバイスを頂いたんです、
私というか私たち家族はいわゆる”バスケ観戦”が好きというより、”アイシン”のバスケを観に行ってた側面が大きいんですよね。だから、近場の名古屋や三遠を観に行くかというと、それはありえないんですよ。今はバスケ観戦が家族をつなぐ貴重な趣味という位置づけでしたけど、これからどうなっていくのかわかりません。
私の父が昔、「いつも負けてるチームを観に行くのって何が楽しいんだろうね」と言っていたのを忘れられないんです。
私が応援してきた10年間シーホースが下位争いをしていた姿を見たことがありません。強いこと、常勝軍団であることが当たり前だったんです。しかし、今の状況を今後も維持するならば、残留争いをするシーホースを見ることになるかもしれません。そうなった時に今のシーホースブースターがどれだけついていけるのか。私にも同じことが言えますね。


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