はじめに。

私は、一年前とは全く違う道を歩んでいる。一年前は、ただの窓際族のサラリーマンだった。

毎日できる限り仕事を早く終わらせること。
ただただ就業時間をやり過ごすこと。
勤務時間以外で何をしようか。

と、これだけを考えて働いてきた。
きっと自分は、誰にも知られずにそっと生きて、そっと死ぬのだろうと思っていた。そしてそれでも良いと思っていた。

未だ私は全くの無名であり、私のことをは誰も知らないであろうが、その一介のサラリーマンが、たった一年で自分を見つめ、自分を知り、全く違う自分となった。どのようにして自分自身の認識を変え、自らの運を切り開き、開運をおこなったかのか、師匠からの御指南の内容をこのnoteに記載したい。