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5月24日

この日は私にとって大切な日で楽しみな日だった
絶対に文字に起こしたくなるような一日でもあった

朝はいつもより3時間早く起きて、ひたすらイメージとむくみ対策をする
今日を迎えるまでにワクワクしながらもドキドキしていた。そんな日を曖昧に終わらせるということを絶対にしたくなかった。

黄色いキャリーケースの彼女と会うのはまだ片手で収まるくらいかもしれない。今日も彼女が隣にいてくれた

3月に彼女に会った時にこの人と一緒にお仕事をするだろうし、絶対にしたいなって思った直感はやっぱり当たっていた。ただ、それは私が彼女に2回目くらいに会った時に伝えた叶えたいと言っていた夢の現場で一緒にいる。

感慨深い。そして、こんなにも嬉しいことは無い。

会うたびに必ず報告をし合える私達はやっぱりお互いをひたすらに褒め合う。気がついたらいつも褒められているに近いかもしれないが彼女はいつも全力で、この日も走り回って現場を明るくポップにしてくれていた。

彼女の魅力はどんどん伝染して、もっともっと世界までいくんだろうな、私も頑張ろうと思える。
そして、私のことをいつも両手で抱きしめて受け止めてくれる。

どうも有難う。

今回ご一緒することができた方々も、言葉にするにはあまりにも時間がかかるくらいのそれぞれ魅力だらけで、私は瞬きも惜しかった。この光景を絶対に忘れたくないとも思った。そして、どんなに夢を叶えて行っても今日の感情と想いは絶対に忘れるなよ?と自分に陥れた。それでも最後の方は疲労と眠気が邪魔してきた。あー、人間らしすぎると思いながらそんな自分が腹立たしかったりもした。、

幸せだ、
この夢を追いかけて、
たくさんの人に出会えて、
夢を追う仲間と切磋琢磨できる

想像以上に私の人生は美しくて眩しい。
そのことを忘れたくない。忘れない。


私の宝日はいったい何日目だろうか。


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