うつ体験 症状シリーズ3 急に電池が切れる
こんにちは、やよいです。
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文字を読めない体調や環境の方は、リンクからラジオでお聴きください☺️
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今回は、私がうつ病・PTSDで体験した症状をシリーズ3として、急に電池が切れるお話です。
私は15年前にうつ病・PTSDの診断を受けて、現在も治療中です。
途中の10年ほどは寛解てし通院せず過ごしましたが、その後は再発と再燃を繰り返して現在に至ります。
幼少期にPTSDの原因となる出来事があり、大人になって強い症状が出て受診し診断を受けました。
※私のPTSDの原因となる出来事は書いていないので、わかりにくい部分があることご了承ください。
※同じ病名でも、患者さんによりきっかけや症状・治療法はひとりひとり異なります。
私の想いや体験としてお読みください。
うつ病になるとエネルギーが常に不足している状態になります。
スマホに例えると、充電したら100%満タンになり、使ううちに少しずつ電池が減っていく状態が健康な時の様子です。
これがうつ病はなると、いくら充電しても30%くらいにしかならず、少し使っただけで電池が一気に消耗します。
家事や仕事などを日常生活をしていて、急にどっと疲れて体が重たくなったり、力が抜けたような感覚になり、まるで電池が切れたようになる事があります。
その時の体調によっても、エネルギーの消耗する具合も変わってきますが、小さな引き出しの整理をしただけでヘトヘトになることもあります。
うつ病の回復期になると、脳の働きも体力もずいぶん回復して動けるようになりますが、スマホのようにエネルギー残量がわからないから、体調が読めないところが厄介なところです。
けっこう本気でウルトラマンみたいに「そろそろやばいよ」と知らせてくれるタイマーがあったらいいなと思っています。🤣
少し抽象的な表現ですが、抗うつ薬を飲んで充電できるエネルギーをサポートしたり、不安や恐怖の原因となる刺激から身を守ってくれるような効果があります。
鎮痛剤で飲んだら痛みが消えるというような明確な効き目を感じることはないですが、あるのとないのではかなり違うんだろうなと思います。
今は専業主婦ですが、フルタイムで働いて家事をしていた頃を振り返ると、どうしてあんなに動けていたのか不思議で仕方ありません。
フルタイムで働いていた頃を100とすると、今はその半分以下の活動量かなと思います。
自分のキャパを超えないように、人と会う約束や外出はセーブしています。
超低空飛行でも体調を崩さず過ごせることを常に考えています。
病歴の長さや自己理解を深めていって、病気とうまく付き合うコツがつかめてくるように思います。
私のブログでは、弱視とメンタル疾患の体験やメンタルヘルスに関する事、読書メモや日々のことを書いています♪
なるべくYouTubeのラジオもつけて配信していく予定です🎧
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
あなたへの感謝と幸せを願って心を込めてハグ🤗
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