白夜と極夜

私が"白夜と極夜"という表現を使っているのを見たことがある人もいると思う。
回りくどい言い方をしないとすれば
いわゆる双極性障害のことである。
この病気の詳しい説明は省くけど個人の体験としては思い返せば中学生くらいの時から患っていると思う。
病院に通うのも薬を飲むのもめんどくさいし、お金もかかるし今は通院してない。
じっと嫌な時期が過ぎるのを待てばまた元に戻るから、まぁいっかーと普通の時とハイの時は楽観的である。
ローの時は生きる価値も見いだせないし何も楽しくないし酷い時は食べ物の味さえ分からなくなる。
トイレもお風呂も歯磨きも全てが億劫で5日間くらいシャワーも歯磨きも出来なくなったりする。とにかく不潔だ。

ちなみに今はフラットな期間なのでそこそこ清潔は保ってる。

配信者として活動者として頑張ろうと思っていたのも束の間。
この厄介な病が邪魔をする。
何かに属したり、みんなで協力して長期的な計画を練ったりするのが双極性障害の人には難しいらしい。
最近知った。
だからやっぱりグループ活動には向いてないと思う。
みんなに迷惑がかかるのだ。

実はWhite Voiceも自分の中では辞めているつもりなのだが……。

同じ双極性障害の人がいたとしてもきっと症状や気持ちは千差万別だと思うのでなんとも言えないのだけれど、まぁこういう人もいるんだなぁと知ってもらえたなら幸いです。


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