「あなたの怪奇ミステリー体験」のイラスト2023年11月号から2024年5月号まで

画像1 月刊「ムー」2023年11月号No.516 ワン・パブリッシング
画像2 1.夫がその駐車場の片隅に大変古い小さな木造の祠を発見。  近づいて、眺めていると扉についていた鎖が風に吹かれて、揺れてカラ~ンと鳴りました。
画像3 2.明け方4時半ごろのこと、自分の耳元で風鈴が鳴るような音が大きく1回、そのあと小さく2回鳴ったのです。このとき私は、ふと、“ああ、お義母さん、今、亡くなったな。
画像4 3.先生が音楽室へ向かって廊下を歩いていると、その少し手前でピアノがバーンッと鳴る音が聞こえたそうです。急いで音楽室の戸をあけて中に入ったところ人っ子ひとりおらずです。
画像5 月刊「ムー」2023年12月号No.517 ワン・パブリッシング
画像6 1.私の車の斜め左前方の道路脇に黒いスポーツウエアの上下を着てジョギングをしている男が不意に不気味な無表情の顔でこちらを振りむきました。
画像7 2.地下道へと通じる階段の中ほどまで降りたころ下の地下道に、成長障害による低身長の夫婦と思われる男女が立っていることに気づきました。
画像8 3.妻とふたりでドライブに出かけ墓地の入り口の駐車場でカーナビから男性の声が聞こえてきました。
画像9 月刊「ムー」2024年1月号No.518 ワン・パブリッシング
画像10 1.正座し合掌していると後方を振りむきもしないのに、白い装束姿の母親らしき女性と女の子が正座し頭を下げている様子が見えた。
画像11 2.山の中腹で祖父が自転車を停め、道端に腰を下ろしタバコを取りだし、火を点けようとしますが、狐に化かされ火が点きません。
画像12 3.屋根瓦の上に楕円形の直径3メートルくらいもありそうな光の塊が夜空に滞空しています。
画像13 月刊「ムー」2024年2月号No.519 ワン・パブリッシング
画像14 1.上司は、顔面から頭部までを包帯でグルグル巻きにした状態で会社に現れたのです。 包帯には少し血がにじんでいます。見た目は、まさにミイラマンでした。
画像15 2.私は墓だか石塔だか区別のつかない古い石塊の前に立っていました。 そこで私はとりあえず般若心経を唱えはじめました。
画像16 3.父が91歳で亡くなり、その父の声は留守電にも残っているとのこと。  そこで後日、実家に行き、再生してみると、留守電になってすぐ、 『はい……うっ……』 と、絞り出すような微かな父の音声が録音されていました。
画像17 月刊「ムー」2024年3月号No.520 ワン・パブリッシング
画像18 1.天井の角にボーリング玉くらいの大きさの丸い光が現れ人の横顔が浮かびあがってきました。
画像19 2.そこにはいくつもの黒い球体が浮かんでいるではありませんか。
画像20 3.夫の両親が眠る墓地に、ありえないほどの数の蜂が飛びかっているとのこと。
画像21 月刊「ムー」2024年4月号No.521 ワン・パブリッシング
画像22 1.車いすに乗った男性がいて、その男性は私のことをジッと見つめ泣きながら話しています。
画像23 2.天井近くに父の姿がありました。何やら寂しそうにうつむいています。
画像24 3.黒い煙の漂う先を目で追うと、男性の体の中にスーッと入っていったのです!
画像25 月刊「ムー」2024年5月号No.522 ワン・パブリッシング
画像26 1.深夜の室内で、真っ白い服に身を包んだ男性を目撃したといいだし、 その男性が部屋からスーッと静かに歩き去っていったというのです。
画像27 2.タイヤがパンクし、これが決定打となり以後あのホテルに行くことはなくなり、 もしも翌年も宿泊していたら、もっとひどい目に遭っていただろうと思っています。
画像28 3.老婆の近くを通りすぎた瞬間、絶対についてくると感じ案の定、 後方から杖の音がトンネル内に響きわたってきます。

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