「あなたの怪奇ミステリー体験」のイラスト2023年4月号から2023年10月号まで

画像1 月刊「ムー」2023年4月号No.509 ワン・パブリッシング
画像2 1.暗い夜道を歩き、ある建物の垣根近くに差しかかったとき、痩せほそった黒っぽい手が現れ、足首をガシッと掴まれた。
画像3 2.中学2年の夏の暑い日のこと、トンボのようで、しかし全身が真っ白で細長い変な生き物が飛んでいるのを見つけました。
画像4 3.寝ている夫の体のまわりを飛びまわり、夫の顔を鋭いツメで引っかいたり、嘴で突ついたりしはじめた3羽のカラスの夢を見た。
画像5 月刊「ムー」2023年5月号No.510 ワン・パブリッシング
画像6 1.横にだれかが寝ているのを感じて目覚め右横を見ると小学生当時のT君がいて左横には25歳のT君もいた。
画像7 2.春の夕方中学校の制服を着て小学校の黄色い帽子を被り肩から斜めに幼稚園の通園バッグを掛けた小学校2年生くらいの少女が歩いて中学校の校門前で次第に消えてしまう。
画像8 3.死者に取り憑かれ棺に駆けより大号泣する女性がいました。
画像9 月刊「ムー」2023年6月号No.511 ワン・パブリッシング
画像10 1.仲よく手をつないで笑いあっている2体の民芸調童人形に4歳の息子が「バイバイ、またね」と手を振ったのです。
画像11 2.夜中2時ごろ当直室のドアをたたく音にドアを開けて狭い廊下を見渡しましたがどこにも人の姿はありません。 しばらく静かなときが流れたあと、何かの気配がゆっくりと遠ざかっていったのでした。
画像12 3.セーターとジーンズの後ろ姿でウェーブのかかった長い髪の外国人女性の幽霊の体を透してラックにかけてある服が見えていました。
画像13 月刊「ムー」2023年7月号No.512 ワン・パブリッシング
画像14 1.寝ていると私の横に何かが入ってきたように思いました。半ば寝ぼけたまま手を伸ばすと大型犬の毛と体の感触が!!その瞬間、スッと消えていったのでした。
画像15 2.冬の夕方のこと、小学校の前にある信号機の横を通りすぎ左へと曲がる道を目指しましたが、左へ曲がる道がありません。その場に茫然と立ちどまったままあたりをぼんやりと見まわしているうちに、奇妙な寒気を感じてきました。
画像16 3.マンションの洗面所で歯を磨き鏡に写った自分の顔の右横に、何やら青白い無気味な男の顔のようなものがボンヤリと浮かんでいることに気づきました。“エッ”と思い、動きを止めて見つめると、なんとその青白い顔がわずかに歪んだのでした。いえ、はっきりいえば、ニヤリッと笑ったのです!!
画像17 月刊「ムー」2023年8月号No.513 ワン・パブリッシング
画像18 1.今まで目の前にいた友人の姿が、なぜかどこにもありません。わけがわからず私は思わず道の脇に置かれていたベンチに座りこんでしまいました。
画像19 2.さすがに夫も少し気味悪さを感じたようでした。そっと2階を見あげたりしていましたが、それきり何もいいませんでした。
画像20 3.夏休みのことでした。ひろみちゃんが白いワンピース姿に白いスニーカーを履いて、そこに立っていたのです。
画像21 月刊「ムー」2023年9月号No.514 ワン・パブリッシング
画像22 1.大きな岩の上に白い顎ヒゲを生やし、右手に太い杖を持った老人が、ジッと見つめて立っていました。
画像23 2.やがて意識を取り戻しあたりを見まわすと、お寺の脇の赤い彼岸花の咲いた道端にしゃがみこんでいました。
画像24 3.たまたま事故現場に通りかかった私は、その場で両手を合わせると、なんの縁もない女性でしたが心から冥福を祈った。
画像25 月刊「ムー」2023年10月号No.515 ワン・パブリッシング
画像26 1.サムライが来る…サムライが来る…と何度も意味不明のうわごとを繰りかえした。
画像27 2.いつの間にか気がつけば自分のまったく知らない道を走っていて一瞬パニックに陥りそうになりました。
画像28 3.手を合わせ目を閉じましたが、なぜだか急に涙があふれて止まらなくなりました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?