わたしについて。わたしのこれまで。

1975年生。さそり座。広島県で生まれ、三重~大阪育ち。大阪在住。
幼少期は臆病、恥ずかしがりや、少々暗めの女の子。少し色黒。
とにかく、学校が嫌い。

毎朝同じ時間におきて、同じ時間に家を出て、同じ席に座る。
友達、グループを作らないと生きていけない窮屈でキケンな世界だと思っていた。
悪いことで目立つことを嫌がる親。穴があったら入りたい。が口癖。
普通でいることに必死。

ストレスとコンプレックスからか、体重75キロ。
自分が嫌いな劣等感を抱えた高校生。そのまま浪人生活へ。

ひとり暮らしを始めて自由になれた20歳。

自由きままな大学生活を終え、大手企業に運よく就職。
私を変えてくれたたくさんの大切な人との出会いがあった。

28才の時に大失恋。生きる世界がモノクロになった。

仕事が私を支えてくれた。そんな風に今になって思う。

30才を過ぎた頃、結婚しないであろう自分の未来に不安を感じ、
「自立した生き方」「会社に縛られない生き方」「自由な生き方」を手に入れるため、準備を始める。

理想の未来を手に入れるには、手に職だ!と奮起し、
働きながらメイクアップスクールに3年通学。
自立したフリーランスの働き方を目指すが、同時期に社内でリーダーに昇格。
マネジメントに従事し、人の輝かせ方、動かし方を学ぶ。
チームを作り上げる達成感、人の魅力や強みを引き出すことに喜びを感じる。
 
その後、社内にてマネージャー昇格試験に挑戦するが、失敗。
現場目線より高い視座で判断することを求められる。
マネージャーには人の力を発揮させ動かす力以外にも必要な要素が必要であることを痛感し自信喪失。
 
社内でどんなキャリアを積んでいくべきなのか、揺るぎのない存在価値(自分の居場所)をつくるにはどうすればいいのか。
気がつけば、生きる場所(選択肢)がひとつになっていた。
 
私が本当にやりたいことは何か?
この先どこに向かって進むべきなのか?
40才間近、自分のキャリアに迷い始める。モヤモヤ期間1年経過。
 
そんな中、「自立したい」「会社に縛られない生き方がしたい」フタをしていた私の心が動き始める。
 
「目の前の限られた選択肢の中の敷かれたレールを歩くのではなく、
好きな道を自分の力で切り開き、レールを敷いていきたい」そんな思いが沸々と湧き上がる。
 
在職中、キャリアコンサルタント国家資格取得。

2022年ゼロからの私の人生が再スタート。

私の夢は大きく、

「言葉と自分の生き方で人の心を動かすこと」

そうなりたい。

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