夢ソン_ヒロセアリサさんへ宛てて

という訳で
*第3回俺達の夢ソン生 総選挙おつかれ全武装スペシャル*
にて、ヒロセアリサさんへ贈った曲の解説をさせて頂きたいと思います。

南風/下川みくに
ヒロセアリサ←北川真尋
曲:https://www.youtube.com/watch?v=fFuqE4FvkjU
歌詞:http://j-lyric.net/artist/a0087b1/l008863.html


コメント

ヒロセさんは過去にも自分は真尋の学校の先生、担任でいたいとおっしゃっていたかと思います。
実際にヒロセさんの立ち回りや空気感は見守る立場のそれだったのですが
そんな中でもし、真尋ちゃんの意識がヒロセさんの方を向いたなら。
彼女がもっとヒロセさんの事を知りたいと思った時。
その時の彼女の姿をイメージして送らせていただきました。


歌詞を見ながら

という訳で、ここから先は贈らせていただいた曲の歌詞を引用などしながら話していきたいと思います。

心描き出す地図上の未知なるフロンティア

いいですよね、表現がいい。
自分の心の中にある感情や人との関係、距離感を地図に書き出しだとき
その一端が空白、未だ見た事のない未開拓の場所だった訳ですよね。

独り頼りなく背伸びしてみるユートピア
夢見るくらいなら構わず探しに行くよ

先ほど書いていた通り、この曲はヒロセさん→真尋ちゃんではなく、真尋ちゃん→ヒロセさんです。
だから、ヒロセアリサさんの方へと向かっていくとなった時。
いつもの様にヒロセさんが背中を押してくれるわけではなくて。
だから、普段とは違って少しだけ不安があって。その不安を吹き飛ばそうとしているんじゃないかと…
その上で、夢見るくらいなら構わず探しに行くよ!と走り出す姿が真尋ちゃんだなと思いました。

走る南風に乗って 蒼く染まる風を切って
心ごと駆け出しているんだ

ここら辺は真尋ちゃんの素の姿というか、溢れ出す真尋ちゃんらしさですよね。
だけども、彼女の背中を押す様に吹く南風は。
実はヒロセさんが真尋ちゃんに向けていた優しさだとか、勇気だったりするんじゃないかな?と。

揺れる後影追って
決して二度と逃げないで

ここはちょっとだけ解釈どうだろうな?ポイントだったりします。
ヒロセさんが真尋ちゃんから逃げるイメージは余りなくて…
ただ、なんとなく。なんとなーく?程度にですが、真尋ちゃんがいざ、こうしてヒロセアリサさんへと向き合う。
ヒロセさんへ向けてバリバリの好意というか。意識を向けて来られるのはちょっと怖い。と思っていたりするかも?
とは思いました。
ここは流石にもう、私の個人的な感想でしかありませんが。

香る夏の花が咲いて
やがて降り注ぐ未来で
新しい君の笑顔に
出会えますように

それがもう、すぐそこにある未来なのか。
もっともっと遠い未来なのかはわかりませんが。(或いは私の観測力の問題なだけで既に通り過ぎているか…)
ヒロセさんと真尋ちゃんが互いに背中を押したり、背中を押されたり。
という関係だけではなく、向き合って、あるいは隣に並んで進む関係みたいなのもあり得るのかな?と
そういう関係も見てみたいな。と思っています。

真昼の月を追い越して
昨日とは違う世界へ
どこまでも走り抜けていく
あの風のように

この曲は、歌詞も曲調も、全体的に真尋ちゃんらしさがあっていいなぁ
というのが一番最初のイメージだったのですが
その上で「昨日とは違う世界へどこまでも走り抜けていく」
好きを追いかけ続けていたらアイドルの世界へやってきた真尋ちゃんが歌うのがいいな!と思います。
そしてそのあとに続く「あの風のように」
私の勝手な想像ですがこの「風」は、真尋ちゃんにとってのヒロセさんの事だったりするんじゃないかなと

ヒロセさんにとって北川真尋という存在が何処かに留まることなく遠くへ、高くへと走っていく風だとするならば
真尋ちゃんにとってヒロセさんは自分を何処までも運んで行ってくれる。強く背中を押してくれる南風のような存在なんじゃないかな?と

そんな思いで贈らせていただきました。



北川真尋ちゃんの事を見護り隊なヒロセさんもモチロン!勿論大好きですが
真尋ちゃんがぐいぐい来るようになってそんな彼女にタジッタジになってるヒロセさんの事も見てみたいなぁ~?
なんて、思ったりするのでした。まる


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