勇者のお手伝い

ニアちゃんの学校にて
    友人「ニアちゃん、ちょっとそれ食べさせて」
    ニア「それって?」
    友人「   机   」
    ニア「why?」
    友人「table」
    ニア「what are you talking about?」
      「さすがにダメ」
    友人「じゃあこのスマホに何でもいいから歌録音させて」
    ニア「なかなーいーでーわたしのこいごころ
       なみだはおまえにはにあわないー」
    友人「life is a series of choices」
      「よりによってその選曲?」
    ニア「本州からストレートに伝えてくれ」
    友人「心が笑いたがっている」
    ニア「いいんだよ」
    友人「じゃあ机食べます」
    ニア「!?!?!?!?」
      「何故」
    友人「いいんだよっていったから」
    ニア「まさかこれも全て狙い通り!?」


さっきの授業は英語で、今からは音楽をやります。

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