進撃のweek DAY2

まさに「進撃」の勢いで始まった進撃のweek DAY2。いよいよ自分のビジネスモデルの検証に入ります!

インプット:経営者とは?

「利益をあげ、人類の発展に貢献するもの」
なるほど!!
お金をただ稼いでいるだけ、ただ自分だけが儲かっているっていうのはダメなのか。
これはどのような仕事をするにも言えることかもしれない。「年収がいい」はずの仕事においてもただ自分だけが高い賃金を得ていてはダメですからね。

・社会の役に立つことを約束すること
・企業理念と事業が結びついていること
・利益をあげ、税金を納めること
これが3大原則です。

戸村さんのSV-shipやhackjpnの事業はすべてご本人の「周りの人から幸せに」という企業理念と紐づいています。
理念があっても、それと結びついた思考をして、行動や選択(それが驚かれるようなものであれど)をしないと意味がない...!!

アウトプット

ペルソナ設定

ペルソナ=仮想の顧客、「50代男性会社員」のようなターゲットからより踏み込んだ架空の人物を作るという考え方です。


ビジネスモデルの検証

起業家=アイデア というイメージがある方も多いと思いますが、まず最初に「problem」
=社会、顧客が抱える課題がきます。その次に「solve」=解決。
さらに、「Why you/now」「strategy」なども盛り込んでいきますよーーー!!!

(将来性)
現状: 講演してくれるような若手起業家をどう探せばいいのか
解決策: 各種スタートアップコミュニティの皆さんを中心に講演してくれる人を探す

(収益性)
現状: 学校の講演会にはあまりお金をかけられないパターンが多い
解決策: オンラインで交通費などを最小限にして収益を最大化

(成長性)
現状:アントレプレナーシップ教育の認知度が低い
解決策: 活動を通じて認知を取る、SW関連でも積極的に動く

(優位性)
現状:中学でのアントレプレナーシップ教育はまだまだ取り入れられたばかり→参入障壁が低め

(継続性)
現状:継続的に講演したいと言ってくださる学校・起業家が現れるかわからない

サイト設計

といっても本当にサイトを作るわけではありません。サイトに必要な「サービス概要」「こんな人におすすめ」というデータを埋めていき、さきほどのビジネスモデルを補強していきます。

KPI

よく「見込み顧客」と言いますが、
顧客は「認知→リード顧客→おとり商品→本命」の順に進んでいきます。

認知:起業家による短い(無料)中学生向けアントレプレナーシップ教育記事をup
リード顧客:見てくれている教育現場の方・アントレプレナーシップ教育に興味のある方
おとり商品:アントレプレナーシップ動画教材への移行
本命:講演依頼

おわりに

進撃のweekは同期だけでも様々な場所に身を置かれている方々がいらっしゃって面白いっ!!!!これが進撃!

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