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正常性バイアス
はじめに
人間やっぱどこかしら「自分は大丈夫」って思っちゃってる節あるよね。
あの感覚ってやっぱ誰しもあるものだと思うし、誰かアレに名前つけてると思うんだ。
そこで今回はちょっと調べてみたってわけよ。
調べてみた
やっぱ既に名前ついてんだね。
やっぱすげぇよ、人類ちゃん。
あの感覚は正常性バイアスって言うらしいぞ。
正常性バイアス(せいじょうせいバイアス、英: Normalcy bias)とは、認知バイアスの一種。社会心理学、災害心理学などで使用されている心理学用語で[1][信頼性要検証]、自分にとって都合の悪い情報を無視したり、過小評価したりしてしまう人の特性のこと。
自然災害や火事、事故、事件などといった自分にとって何らかの被害が予想される状況下にあっても、それを正常な日常生活の延長上の出来事として捉えてしまい[2]、都合の悪い情報を無視したり、「自分は大丈夫」「今回は大丈夫」「まだ大丈夫」などと過小評価するなどして、逃げ遅れの原因となる[3][2][4]。「正常化の偏見」[5]、「恒常性バイアス」とも言う。
出典 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』『正常性バイアス』
自分にとって都合の悪い情報を無視したり、ってところが面白いな。
つまり、人間は知らず知らずのうちに自分自身にとって都合のいい情報を集めてしまう習性があるわけだ。
例えば、こんな感じで貼ってあるファイルがウイルスの可能性もあるんだけど、自分は大丈夫だろうって思っちゃうんだな。
おわりに
すげぇよ人類。
クソおまけ
渋い顔の鹿の画像を隠しておくよ。
うっかり買うなよ。
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