風が盗んでしまう桜とか、ものの数秒で姿を変える影とか、儚いものは愛でたくなるけど、
いつも捨てちゃう卵の殻とか、気付いたら横にいる友達とか、
無意識のうちにぞんざいに扱ってしまうものも同じくらい愛していきたい。
ってのを、欠けそうなくらいの儚い月を見て感じました。今日も生きてる。
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