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TAICHI SAOTOME BIRTHDAY EVENT 2024

2024.09.23(月・祝)
【第一部】12:30/イイノホール

早乙女太一さん33歳のパースデーイベント(FC限定)に行ってきました。

覚えてることメモ(長文)

ご登場〜うちわサプライズ
MCの創さんと祐也さんが登場し自己紹介。
創「早乙女太一の右腕!久保田創です!」
祐「良いのか?そんなこと言って。見てるぞ?」
創「すみません!早乙女太一の小指の爪のささくれ(笑) 久保田創です!」
祐「早乙女太一が座長を務める劇団朱雀の座員、岩崎祐也です!劇団ではポンコツと言われています!(笑)」
お2人とも自虐的な自己紹介🤣

そして太一さんご本人の登場。
モニターに入場扉が映し出されスポットライトが当てられるもなかなかご登場されず。ようやく扉が開き、会場中段上手の扉から客席の中を通ってご登場。

太「こんにちはー!早乙女太一です。今日は僕のバースデーイベントということでお集まり頂きありがとうございます!皆さん、ちゃんと祝う気持ちで来ましたかー?(笑)」

客席から笑い🤣
みんな大好き「上から太一」さん(笑)

太「さっきそこで待ってたんだけどなかなか扉開けてくれなくて」
祐「ずっと(控えていた)スタッフさんにピンスポ当たってました(笑)」
創「ではせっかくなので皆さんでハッピーバースデー歌いましょうか。皆さん大丈夫ですか?ちゃんと揃えて下さいよ?」(その後のうちわサプライズにも向けて)
太「揃うかなぁ?これいつもDear〜のところでうにゃにゃにゃ〜って崩れちゃうから」
創「みんな呼び方が違うから。じゃあ決めましょうか。太一、太一くん、太一さんの三択で」

挙手制の多数決によって「太一くん」に決定。
ハッピーバースデーの音楽が流れみんなで合唱。「Dear太一く〜ん」も見事に揃って、創さんの「せーの!」のかけ声で「太一くん、お誕生日おめでとう〜!」と うちわサプライズ。

太「わっ、なになにこれ?うちわ…すご。アイドルみたい」
創「これは皆さんが今日のために それぞれうちわを用意してくれたんです!」
太「へぇ〜そうなんですか。凄い。ありがとうございます。アイドル気分を味わえました」

不二家のチョコケーキに物申す
恒例の不二家のチョコレートケーキが登場。
それを見た太一さん
太「あのさ、俺いつまでもこれだけが好きな訳じゃないからね?確かに昔は不二家のチョコケーキが好きでご飯替わりにワンホール食べてた事もあったけど。去年もこれ用意してくれてたけど、いつまでも好きだと思うなよ?(笑)  もうこれさえ買っとけば良いと思っとるやろ!」
創「いや、毎回これ探すの結構大変なんですよ?」
太「不二家なんかどこにでもあるやろ」
創「地方公演とか場所によってはなかなか見つからなかったりするんですよ!」

地方公演?劇団朱雀が全国を回ってた時代からずっと??もうここまで続けてきたなら何を言われようと今後も続けて欲しい(笑)

軽く雑談
「ちなみに明日のご予定は?」とおもむろに探りを入れる創さん。
太「いやー、もう!逃避行ですよ」
(逃避行???)
創「いつも逃げるんですよ!」
祐「他の人の誕生日の時は太一くんがいろんな人に連絡して集めて祝ってくれるんですよ。祐也くんのお誕生日だから!って」
創「自分で祐也くんて(笑)」
祐「だから太一くんの時はみんなで祝おうって連絡を取り合って集まるんですけど当日 本人に連絡がつかない!」
創「1回ベランダに隠れて待ってた事あった(笑)」
太「そんな いつも一緒にいるヤツらに祝われても嬉しくないし(笑)」
祐創「いやいやいやいや(笑)」
太「なんか苦手なんですよ。恥ずかしい」
祐「冒頭みなさんに「祝う気持ちで来ましたかー?」って言ってた人と全然違う(笑)」

Q&Aコーナー
挙手制のQ&Aコーナー。
お1人目いきなり
Q「祐也くんと創くんに質問なんですけど」
祐創「ちょいちょいちょい!なんで??俺たちじゃなくて!こっち(太一さん)に質問!」
焦って質問者に詰め寄るお2人と無言で苦笑いの太一さん😅

Q「お2人にお聞きしたいんですが、太一くんの好きなところは?
祐「先ほどのやりとりでもお分かりのように僕たちが何を言ってもご本人には響かないんです!」
太一さんの顔を見られないお2人(笑)
創「やっぱりこの笑顔ですかね。ギャップ凄いんですよ。稽古の時とかもう人殺すみたいな目してて怖いんですけど終わったらこの笑顔で。本当は優しい人なんだなって思います」(ニュアンス)
太「本当は、ってなんやねん(笑)」

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あと順番は覚えてないですが以下

Q「能登が震災に続いて今度は豪雨で被災しています。何か元気づける言葉を頂けたら

太「言葉…言葉って…うーん。言い方悪いですけど言葉でいうのは何とでも言えると思うんです。僕は言葉ではなく自分にできる表現で気持ちを届けに行きたいと思っていて。そういうもので元気づけられたら…いつか行けたらなと思っています。だから今この場で言えることはないです。ごめんなさい」(ニュアンス)

太一さんのこーいうところ本当に誠実。おっしゃる通り言葉でなら何とでも言える。でも軽はずみな言葉は口にしない。そんな太一さんだからこそ言葉にして下さったものはとても深く染み入る。真摯な思いをしっかり伝えて下さる「INSIDE」の会報誌はやっぱり貴重。

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Q「まだ共演した事がない人で共演してみたいと思う人いますか?

太「えーー?!共演したい人?いや、今回もう自分が「一度はこの人とやってみたい」と思ってた人と立て続けに共演できてしまったので…夢が叶ってしまいました。他には…うーん、今思いつかないな。また考えておきます」

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Q「(天號星の話の流れで)劇団朱雀の中でなら誰と入れ替わって何がしたいですか?

太「えー!やだよ!誰にもなりたくない(笑)」
Q「BRATSの皆さんとか」
太「BRATS?!やだよ!いない!」
Q「アヤノさん」
太「なりたくない!」
創「キャンさんや健ちゃんもいますが」
太「あーー(悩んで)健ちゃん…かなぁ?」
創「健ちゃんになって何がしたいですか?」
太「え?いや別にアイツになってやりたいことはないけど(笑) 」
創「口が悪い!(笑)  なんかいろんな人にドンッ!ドンッ!って被弾してますけど(笑)」
太「健ちゃん今バルコ劇場で「三人吉三」の舞台やってるんだけど 5時間半超えだって。凄いよね。今 入れ替わったらエライことになる(笑)」

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Q「健康で気を付けていることは?

太「最近は毎日ジョギングしてます。(大高)酵素を飲んだり、食べ過ぎないことも気を付けています。あとは心を健康に」

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Q「32歳でできて良かった事と33歳でやりたい事を教えて下さい

太「できて良かった事はずっと朱雀でやりたかった「各地に元気を届ける」を一つの形として出来た事。劇団公演とは違った雰囲気で現地の人たちのパワーを感じて新鮮でした。この経験を今後に繋いで いろんなところに行けたら良いなと思います。呼んでくれたら行きます!」(ニュアンス)
太「(祐也さん創さんに向かって)大丈夫?各地を回るって言ってるんだよ?オジサンたち足腰大丈夫?」
創「連れて行って頂けるんですか?!」

一緒に回れることが嬉しそうな創さん好きだわーー🤣  冒頭では謙遜して小指のささくれって言ってたけど(笑)もう早乙女太一の右腕って言っても良いのでは?創さんがいないと劇団朱雀は成り立ちません!と思ってるファンは多いと思います。どこまでも謙虚な創さん大好き😊

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以上、何となくのニュアンス。
違ったり抜けてたらごめんなさい。


早乙女太一ランダムダンスチャレンジ

今回のメインイベント(だそう)
太一さんが過去に踊った曲の振付を間違えることなく踊れるか?をチャレンジするコーナー。
お題は4曲。各曲10点満点で合計30点を超えたら祐也さんから高級焼肉を奢って貰えるという企画。審査員はもちろん祐也さん。厳しい採点になる事は予想できる(笑)

曲が発表されてから1曲ごとに衣装替え。
本番の衣装はないからそれっぽい服をササッとチョイスして当時の舞台衣装っぽくコーディネートしていく太一さんバチバチにセンス良くて痺れた。これとこれ組み合わせて…ってテキパキと着替えていく鮮やかさよ。ジャージ着物やっぱりカッコ良いな😍

1曲目『 MATA(C)TANA 』
「音出し、こちらのタイミングで良いですか?」と太一さん。まさか「待ってたよー!」を言わせて頂けるとは!もう朱雀じゃん!と大興奮。
太「待ってたかい?」
客「待ってたよーー!」
太「ん?元気がないな。聞こえない」
太「待ってたかい?!」
客「待ってたよーーー!!!」
あーーーこれこれ!!太一さんの煽りとそれに呼応する客席!!この一体感!!朱雀だ!!!

間奏のメンバー紹介パートで「公演中となんか違うなと感じたのは体力!こんなにキツかったっけ?!」とゼェハァする太一さん。それでも歌いながら最後まで踊りきる。
朱雀公演では他の演者さんが舞台前面で踊ってて太一さんの動きが見えない(カメラでも抜かれない)ところの踊りが見られたの凄く貴重だった。こんな風に踊ってたんだ!と知れた。

振付はほぼ完璧だと思ったけど祐也さんの採点は「7点」
客席からはブーイング👎

太「減点の理由を聞かせて貰おうか」
祐「所々で…2回ぐらい「ん?」ってなったところがあった」とビビり倒しながら進言(笑)
太「同じ曲でも毎回微妙に振付変わったりしてたから」
祐「あと!お客さんの前で疲れたアピールするなといつも言われてます!それがさっき…(キツそうにしてた)」(ニュアンス)
創「厳しいな!!」
太「あー、まぁね。それはね」
減点理由を受け入れた感じの太一さん。

2曲目『DRASTIC HOLIDAY』
太一さんが思い出しながらステップ踏もうとする度に「ちょいちょいちょい!ダメですよ!」と阻止する祐也さん(笑)
不安そうに踊り始められたけど こちらも完璧!後ろのモニターの映像と動きぴったりで見事にシンクロしてました。アヤノさんとの絡みでジャンプするところとか礼佳さんとの絡みとかご本人達いなくてエア振付なのにホントにいる風なの凄かった。 何よりも普段メイクでこの曲の振付はヤバヤバでした(〃ω〃)  指☝️咥えるところとかもう…

祐也さんの採点は「10点」満点!
祐「振付わからないけど(笑)良かった☺️」
太「そうだよな?踊ったことないのに分かるのかな?と思ってた」
創「もう途中からモニターと交互に必死で見てたから(笑)」
太「俺、追いつけることが分かった。頭で分かってあとから身体が「んんーーーこれだ!」「こうだ!」ってついてくる(笑)」

3曲目『カモメが翔んだ日』
創「これ太一くんは踊ったことないんですけど僕たちに全部 振付をつけてくれてるから」
太「これはいけるやろ。動き4パターンぐらいしかない」
創「ちょ、やめて下さいよ!(笑)  言わないで!」
祐「(舞台袖の方を見ながら)白タイツ!全身白タイツ持ってきてー!」
太「白タイツなんかあるか(笑)」

カモメ登場の直前から音出し。ちゃんと舞台袖にはけて登場シーンから再現する太一さん。
太一さんのカモメ、フワッフワで美しかった〜!すべての動きが柔らかく滑らか。太一さんの踊り、よく空気の波動が見える感覚があるんだけどまさにそれ。

創「さすがです!合ってるかどうかというより生みの親だから もうこれが正解。こうやって踊るんだ!って思いました」

しかし子(祐也さん)の採点は「8点」
またもや客席から「えーー?!」とブーイング👎

2点減点の理由
祐「飛び立つ時もっと気持ちを前面に!グンッと飛び立つように!と稽古の時に言われました!さっきのはこう(フワッとしてて)勢いがなかった」
なるほどー。確かに太一さんのカモメはフワッと大きく華麗に飛び立つ感じだった。祐也さん言われたことよく覚えてるし結構ちゃんと見てる(笑) 哀愁の表情はさすがでした、との事でした(祐也さん談か創さん談か忘れた)

4曲目『Gang★』
太「えーーー!これ俺あんまり踊ってない…元々友貴が踊る予定だった曲を ちょっと(公演)前半出られなくなって急遽やった曲だから…」
創「急遽ね、夜1人で居残り練習して」
太「しかも(公演)前半の少しだけだから…」
創「観た人います?」(客席挙手)
創「あ、観られた人いる!貴重な、ね」
太「あれいつ?何年前?」
創「もう4年とか5年ぐらいになりますかね」
太「それ以来だからなぁ…」
創「大丈夫ですか?いけます?」
太「いけるかいけないかで言えばいけないよ(笑)」
創「太一くん踊れると思う人!🙋」
多くの人が手を挙げる。
太「踊れて当たり前だと思われてる😔」
お着替えしつつ
太「俺を天才だと人は言う」
太「俺を天才だと人は言う」
祐「何回言うんですか自分で(笑)」
太「それを証明してやる」
客「キャーーー👏👏👏」

これで振付完璧に踊ったのカッコ良すぎたー!😍煙管がないから扇子クルクル回して咥えて踊って。最後に扇子も羽織もポーンポーンと投げ捨てる乱暴さが大好き(笑) 洋服だから足捌きもじっくり見えて華麗なステップ踏んでるのがよく分かった。わーん、もう大好き(語彙力崩壊) ほんっと凄かった!そりゃ天才だって人は言います…

太「いやーもう(振付で)後ろ向いた時(モニター見るために)こんな顔(目を見開いてガン見)してたからね。前向くギリギリまでこんな顔してた」
祐「チラチラ見てたのは分かりました(笑))

祐也さんの採点「1031点」
太「なんやそれ」
祐「てんさい」
創「待って、30点以上で高級焼肉おごりだから これまでの合計点で30回以上おごり…」
無言のまま「1」と「31」を消して「0点」を掲げる祐也さん。客席無反応(笑)
太「滑っとるやないかい!」

ランダムダンスチャレンジ合計「1056点」
祐也さん→太一さんに高級焼肉が(30回以上?)プレゼントされることになりました。太一さんおめでとうございます👏👏👏

締めのご挨拶
太「今後の予定はまだ発表になってないので詳しくは言えないですが、映画やドラマでまた見て頂ける機会があると思います。舞台は…まだ言えないですけど(頭を指さしながら)ここにはあります、作ってます。頭の中で。…あれ?「ここ(頭の中)にある!」ってなんやたっけ、これ(笑)」 
創「赤針斎(髑髏城の七人)です」
スッと「赤針斎」が出てくる創さんさすが(笑)
太「またみなさんにお届けできる日が来ると思いますので楽しみにしていて下さい」
某氏がふんわり匂わせてた「近からず遠からずの予定」がこれだったら良いな!楽しみ✨

これで終わりかと思いきや太一さんの「それでは皆さん、最後に一緒に踊りましょうーー!」のかけ声と共に知ってるイントロ!聞き覚えのある!いつもの!あれ!『Sheke Hip!』

客席オールスタンディング!祭宴の振付でみんなノリノリ!もう朱雀じゃん!(2回目)間奏の振付の先生は祐也さん!楽しすぎたーー!太一さん祐也さん創さん3人だけの劇団朱雀だったけど泣きそうなぐらい摂取したいものだった😭

お誕生日で祝わって貰える立場のはずの人が一番汗だくになって私たちに楽しい時間を与えてくれる。最初からこんな予定だった?ゆるいトークのつもりじゃなかった?やっぱり自分に求められてるものをやろうと思われたのかもしれないと心配になってしまうのですが。思いがけず忘れられないぐらい幸せな時間を過ごせました。
ありがとうございました!

そして33歳のお誕生日おめでとうございました✨
太一さんにとって実りある素敵な1年になりますように🙏

2024.09.24

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