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未来の生活を考える

将来、、、というより私は余り働きたくない。
私は引きこもりで、ときどき国内外の弾丸旅行に出かける。絵も描く。本も読む。
これが出来れば人生満足なのだ。

会社は休みにくかった。今は無職だけど。
個人で働く芸も身についていないのに文句たれるのは、筋違いだと理解している。
社会に良いもの提供する、社員の生活と自由も確保する。この両立って不可能なのかな。

理想の出勤は週4日6時間。
連勤すれば、6連休作れる。
会社は21:00から翌7:00までは電源消えるから、その間で6時間働いてね、会議はみんなが予定合うときにしよう。健康の為に就業時間中の20分は散歩に出かけても良いよ。みたいな緩いルールの中で働きたい(どんな会社だ)
事務員ならPCの稼働時間、営業は車のGPS、現場は店舗ドア通過、で勝手に出勤簿作って欲しい。勝手に残業したり居眠りする人は、その分カットしてさ。

ここ数年で一気に電子化した。レジも会議も支払通貨も。

SF小説『電気羊は夢を見るか』の内容と現代は近い。スマホや電子機器を所有している会社や個人は裕福だよね。わたしもiPhone持ってるから裕福だ。
これからもっと電子化は進む。行動を監視されて、勝手に支払いも確定申告も入国審査も健康診断も、歩くだけで事が済む世界になるかもしれない。

じゃあ人間は何するんだ。
ぱっと思いつくのは、
募集する人
アイデアを出す人
設計デザインする人
モノを造る人
研究する人
機械の動作確認とか修理できる人
情報発信する人
この7分類くらいじゃない?
あとは機械でもできる気がする。

本当にこんな世の中になったら、
ベーシックインカムの導入は必須な感じがするけれど、仮に難病になったとき困る。
海外で手術しないといけない難病の人に対して、国は助けてくれるのかな。
助けがなかったらお金集めないといけない。
それを装った詐欺も出てくるぞ。

ただ家族は増えるかもな。
4、5人家族になれば、働かなくても育児に専念できる。

独身は多少働かないとしんどい。
数少ない上に最低賃金での求人に応募者が殺到するんかな。

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