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注:サムネ詐欺

 一年最後の日なのだが、なぜか今日は何も書きたい内容が思いつかない。最後、最後と何度も言葉口にするほど、その言葉の重みが減っていくような気がする。だめだ、本当に今日は何も書けない…
 時刻は22:47、垂れ流しのTVからはAdoの「唱」が流れている。この曲も今年何百回も聞いたとまた振り返りが始まる。今日も明日も私の生活に何か大きく変わることはないのだが、どうしても清算したくなる日なようだ。イベントとか特別な日で一喜一憂するのが好きな方ではないのだが、今絶賛大晦日気分に浸っているところである。本当に書くことがないので、今年リリースされた曲の中の個人的ベストでも書いていきたいと思う。

more than words/羊文学

 今年この曲を何回聴いたことだろうか。リリース以来、どのリスナーよりも聞いた自信があるほど聞いてきた。シンプルだが、洗練されたあのイントロを聞いた瞬間私は言葉などいらないと思った。タイトルにもあるように言葉以上の何かを痛いほど感じられる。私はこの曲が好きすぎて全パートコピーしてしまったこともある。

もう本当に何も思いつかない…
書いただけ偉いとだいぶ甘めの言葉を自分に投げかけ今日を終えることにする。明日からは頑張りますので許してください。
ぜひmore than wordsだけは聞いて2023年を終えましょう!!
今年も本当によく頑張りました。


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