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2023年11月21日(火)

御船町議会
産業厚生常任委員会にて
鹿児島県鹿屋市へ
視察研修に来ています。

今回は
市の遊休地を活用した
PFI(官民連携)による
地域優良賃貸住宅の施設整備について
先進地として学ばせていただきました。

鹿屋(かのや)市の人口は10万人弱
子供の数は1学年で900から1000人ほどいますが、
高校卒業後に残る方は65名程度といった
典型的な人口流出パターンが続く状況ということ。

御船町はここ最近人口が微増していますが
移住したいという需要と適当な住宅とのバランスが合っていないように感じます。
昭和に建てられた公営団地の老朽化は進むばかりで
住宅事情も大きく変わっており
持続可能な状態とは言えません。

今回の官民連携事業の実績を参考にさせていただき
Uターン移住者として
御船町の魅力を活かした移住環境を考えていきたいと思います。

明日は鹿児島県大崎町にて
廃棄物処理施設の視察に行ってきます。

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