【AoE2DE】チュートリアル解説【初心者】
今回はAoE2を買ったばかりの新規さん初心者さん向けにチュートリアルの解説補足をしていきます。動画化もしておりますので、良ければそちらもご確認下さい。
こちらの記事では、動画で話していないことも補足として書いていく予定です。
間違ったことや不足もあるかと思うので、その都度加筆修正していきます。
何かあればコメントやDM頂けると大変助かります。
最終更新日:2024年4月7日
1.行軍と戦闘
ユニットの操作の仕方を教わります。
ユニットの選択の仕方
左クリックで選択
複数のユニットをドラッグ操作で囲む
待機中の町の人/待機中の軍事ユニットのホットキー
ナンバリング(例えば1に設定しておくと、1を一回押すと選択、2回続けて押すとそのユニットまで視点移動する。)
ユニットをダブルクリックすることで、画面内の同じ種類のユニットを全て選ぶことができる。
町の人のダブルクリックはオプションで以下から選べる。
1.待機中の町の人のみ選択
2.町の人全選択
3.無効
おすすめは1です。2にすると間違って押したとき、操作が大変です。
新規通過点アクション
ユニットを選択した状態でシフトキーを押しながら右クリックすると
移動(行動)の予約ができます。
(DE以前は最後にシフトを離す必要がありましたが、オプションで新規通過点アクションをオンにすると離す必要がありません。復帰勢の方はご注意を)
2.軍勢の維持
町の人を使って資源(木、食料、金、石)を収集することを教わります。
町の人が一度に保有できる資源量は基本10。
収集した資源は町の中心または各採集施設(伐採所、採掘所、粉ひき所)まで運ぶ必要がある。(自動で運んでくれる)
3.兵士の育成
収集した資源を使って、町の人や軍事施設から軍を作ることを教わります。
人口上限があり、家を建造することで拡張することができる。
ユニット/テクノロジーの生産は予約することができる。
複数の町の人で建造することで早くなるが、2人で1つの建物を建てたら、1人の時より2倍速くなるわけではない。建造速度の詳しい話はここでは割愛。
連続生産する際はシフトキーを押しながら作成ボタンを押すと、5人予約を入れることができて便利。
4.テクノロジーの研究
テクノロジーと時代進化について教わります。
暗黒の時代から領主の時代に進化するには、食料500と建物が2種類必要。(伐採所、採掘所、粉ひき所、戦士育成所、港から2つ)
チュートリアルではありませんが、領主の時代以降の時代進化にも同様に各資源とその時代の建物2種類が必要になってきます。
食料の入手先として、動物資源(羊、鹿、猪など)、畑、苺、魚などがある。
5.スターリングの戦い
資源を集めて、軍事ユニットを生産する一連の流れを教わります。
注意点として、このチュートリアルをクリアしてもランダムマップゲームの基本的な技術を身につけたことにはならない。あくまでゲームの一連の流れを知ったと考えた方が無難。
一連の流れ
町の人を生産する。
町の人を使って資源を集める
集めた資源でさらに町の人や軍事施設・ユニットを生産する
敵軍と戦う
6.同盟
交易の方法と聖職者と聖なる箱について教わります。
交易関連
同盟国がいれば、お互いの市場を荷馬車(市場から生産可)が行きかうことで交易ができる。
交易により金を得ることができる
市場と市場の直線的距離が長いほど多くの金が得られる。
市場を建てることで、同盟国同士で資源の授受ができる
聖職者関連
城主の時代から神殿が作れる
神殿から聖職者が作れる
聖職者は聖なる箱を運び神殿に納めることができる
聖なる箱が神殿にあると徐々に金が増える
聖職者はユニットのHPを回復することができる
聖職者は敵のユニット/建物(一部例外あり)を転向(寝返る)させることができる
7.ファルカークの戦い
城の建造と攻略について教わります。
城主の時代において攻撃面でも守備面でも最も強固な建造物が城です。
その城の建造の条件として
城主の時代に進化する(食料800、金200 領主の時代の建物2種類)
石を650消費(一部例外あり)
城の強さを感じられるチュートリアルになるかと思います。
逆に城を攻める際はどう攻略していくか。
いくつか方法が考えられますが、
今回のチュートリアルでは包囲攻撃訓練所を建設し、破城槌を生産することを紹介しています。
破城槌は、弓の攻撃に強いので、城からの矢でほとんどダメージを受けません。かつ建物を攻撃するときにボーナスをもらえるので城を攻めるにはうってつけです。
まとめ
このチュートリアルはDE以前からあるチュートリアルなので、
アップデートが進んだ現在の環境では不十分ではあります。
ですが、基本的な操作の方法を知る分にはこれくらいの情報量がいいのではないかと思います。
新規の方は最初覚えることが多くて大変かと感じるかと思いますが、
少しずつ慣れていってこのゲームの奥深さと楽しさを感じて頂ければ幸いです。
上達するたびに楽しさや嬉しさを噛み締められるゲーム性です。
是非その醍醐味を一緒に味わいましょう!
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