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夢の先には夢がある

この企画を知ったとき、ちょっと書けないかなと思いました。

だって、夢は叶っているから。

私の夢は、家族を持つことでした。
別に、もとある家庭に不満があるとかではなかったのですが、子供の時から自分の家庭を持つことが夢でした。

そして、ちょっぴり病気をして就職をあきらめて、恋人とも離ればなれになって、先が見えなくなっていた時に、願ったんです。
「神様、私は私の家庭を持ってみたいんです。少しくらい大変な思いをしても、きっとそれも幸せと思えます。お願いします」って。

このとき、家族を持つことがはっきりと私の夢になりました。

いっぱいいっぱい泣きました。いっぱいいっぱい失敗しました。たくさんの方に迷惑をかけ、助けてもらいました。

そして、好きな人と結婚して子供にも恵まれました。最悪のときから考えると夢のようです。

そう、夢が叶ってしまいました。


これでは、夢を語るという趣旨の記事は書けないなと。
でも、人間って、いや私がなのかな。
贅沢な思考がわいてきます。

たぶん、私の次の夢。

それは、日本中、周って写真を撮ってみたい。
風景もいいけど、人を撮ってみたいんです。
旅先で出会った方の写真を撮って、その方を通して感じた想いを、文字にする。
写真と文字を、写真を撮らせてくれた方にプレゼントする。

みたいなことができたらなぁって夢みたいなことを思ってしまいます。

まさしく、夢。


でも、一つ目の夢が叶ったんだから、次の夢も夢ではなくなる日が来るかもしれない。



夢が叶えば、また夢が生まれる。

夢を見続けられるって素敵だなと思いました。




時間がなくて足早に書いてしまいましたが、どうしても参加したかったです。


素敵な企画をありがとうございました。








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