無職鬱が環境を変えて1年で立ち直った話2

2020年7月
ついに肩書きも無職となってしまいます。
ここで親に仕事を辞めたことを初めて言います。特に責められず、心配をされました。

彼氏との喧嘩が激化し、彼は浮気相手の家にいることが増えます。

ひとりで家に居るとどうしようもなく不安に押し潰されそうになるので、家に泊めて欲しいと久々に高校の友達に連絡をとりました。
友達は私の異変に気づき、気がすむまでお酒を飲むのに付き合ってくれました。特に彼氏の愚痴ばかりを言ってたわけでもなく、ただ楽しく過ごしてくれました。本当に感謝です。
この時のことは忘れられません。
彼女たちがこの先の人生、何か困った時は絶対に助けようと思うくらい、いい友達を持ったと思います。

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