貧しい人達に情けをかけてはいけない。

こんにちは。AOBAです。

今回は、貧しい国の子どもたちや人々との関わり方について、氣づいたことがありましたので、語りたいと思います。

貧しさ。私は今まで、貧しさを物質的に経験はしてきませんでした。だけど、豊かさからくる、さらなる強欲と人の上に立つ、快感は人より多く感じています。

だけど、心は苦しいままでした。

今も苦しいです。それはきっと苦しい人がいて、みんな繋がっているから、だと思っています。

そして、今まで貧しい人達に情けの目をかけることしかできてきませんでした。行動してこなかったんですね。

お金を寄付という形でしか手段がないと思っていた人でした。

だけど、違うんだ。ということに氣づきました。

本当に経済的な貧しさを解決したいのなら、貧しい人達へ貧しくない経済的な道すじを提供してより多く、より多様な形で、人々に豊かになるための道へ進んでもらうことなのだとひらめきました。そして、貧しいと感じている人が、貧しさから抜け出したい。と思うことを上にいる人は尊重しなければなりません。

世界の人々が全員、

貧しさから抜け出し、豊かになると、貧しい人に情けをかける人も、はじめて心から救われます。

やはり、自分のことは自分でする。ここが重要で、つまり自分で稼ぎ、自分でお金を使い、自分で自分のことを満たすことが重要であり、それが結果おかげさまにつながる。心から感謝できる。と思いました。だれかに物乞いをしない、物乞いをすることは自分を下にすることだから、精神的にずっと否定的なまま。

一番心が心地よい状態は、やはり自分で自分のことを経済的に豊かにすることです。そのあとに「おかげさま」がきて、精神的に満たされる。ここが重要なのだと思いました。

そのためには個人個人に、お金が100%入ってくるシステムをつくる必要があります。それが、今のITなのだと思っています。

また、つねにわたし達にとっても経済的にwin-winであることが重要です。世界は動くので、やはり、貧しい人は働く必要があります。

問題は、労働するための体力、精神的に満たすための睡眠や食事、また住む場所を安らかにするために必要なお金、です。

それを十分にする必要があります。

今までは労働に対するお金が偏って、少ないと思います。そこが世界の闇で、成長する点です。

みなが平等に、豊かになることで、今までの競争社会にも道徳的意味を見出すことができるかもしれません。

みなが、おかげさまの精神を感じると言える社会になります。

これからは、発展途上の国に生活の質をあげるための工事や建築が必要になってくると思います。もっとものが流通するように日本の企業が道徳精神の元、動いていってくれる、そう信じています。

すべては「おかげさま」の精神を人々が感じるために、今の競争社会があるのです。

どうか、競争社会にあまり乗っからないようにして、ありがとう。を大切にする人々が増えるといいですね🥳

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

うちの家系も元々貧しかったので、貧しい人をみると、どうしても情けをかけたくなります。

いつの日か、世界中の人々にも豊かさがまわり、自分の中の情けもなくなることが、私の希望です。

いつか、世界から貧しさがなくなりますように🤲

また、これらのひらめきをくれたNARUTO疾風伝の自来也先生とペインさんとのストーリー、感謝してもしきれません。ありがとうございました!

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