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11才にきく。こんなときどうしてる?


怒涛の変化の流れの中にいる。

あたまではもうついていけないから
あたまではなにもとらえようとはしなくて

ただ流れるままに委ねて
ときに、どっちかなと確認したり
起こることを俯瞰してみたり
でもあたまでは思考しないように
ふ~ん、そうなんだ~わたし、
というような日々。

そんなとき
あまりにいろいろ
つかみどころなく怒涛の日々が過ぎていくから

わたしはこれでいいと思っているけど、
でもこれでいいのかな、と思って
わたしの師匠、娘に訊いてみた。


私「ねー、きいてもいい?」

私「なんかね、たとえば
  誰かと話してたり、その人が自分に何か言ったとするじゃない?
  そのことが、今の自分にとってあまり心地よいことではなかったり
  フィットしないようなことだったり、
  えー、とか、へー、とか思うようなことだったときに、
  〇〇ちゃんはどうしてる?」

娘「あんまり、そういうむずかしいことはよくわかんないんだけど…」

娘「あーこの人は、そうなんだって、思うよ。」
  それでおしまい。」


私「その言われたこととか、その人の行動とかから
  あーやだなーとか、悲しいなーとか、
  自分の気持ちがこう、上がったり下がったりしないの?」


娘「うん。
  この人はこの人。
  そう言ったり、そう考えたりしてるんだ、って。
  それだけ。」


私「やっぱりそうなのか………..」


それでいい。
そんな大丈夫をもらった気がして
また前に進めそう。
さらりと揺るぎないことば。


そして、きっと娘は
わたしがひとりイラっとしていたり
完全なわたし都合で
一方的にものを言ったりしているとき


「あ~ママはいまそうなんだ」


って冷静に思ってるんだろうな….笑。


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