見出し画像

夢のなかで引いたエンジェルカードのはなし

わたしは超朝型のひとなので、
夜は基本的に娘と布団に入り、
朝はお日さまが出る前に起きる。

お肌のゴールデンタイムと言われる22時から2時までは、
確実に夢のなか。
お肌のことはそれほど気にしてないけど、
それでも、夜おそく寝ると、翌朝の肌ががさがさしているから、
やっぱり早く寝たい。

ちょうどひと月ほど前のこと。

いつものように早朝からごそごそ起き出して、
静かなひとり時間を過ごしていた。

とはいえ、娘の朝も早い…
早ければ5時には、遅くても5時半過ぎには起きてくる。

その日も娘はいつものように早起きさんで起きてきて、
にっこり膝の上に座ってきた。
そして言った。
「あさがた、ママがカード引いている音が聞こえたよ。」

カードを引くのに音がするかな??と思ったけれども、
そもそも、その日は何のカードも引いていなかった。
けれども娘は、
「心の目でママが何のカードを引いたか見えたよ」と教えてくれた。

「さいしょに引いたのが、緑の葉っぱがまん中に描いてあって、13のクローバー。
Kのところから光が葉っぱ全体に向かってぱーぱーっと注いでた。」

ちなみに、そのエンジェルカードはトランプとしても使えるように数字とマークがついている。そして、それぞれに異なる天使の絵とメッセージが書いてある。

「それで、ママはあれ?と言って、もう一枚引いたら、
 Qっていう字、12のクローバー、
 『サポート』だったよ。天使さんの絵も見えたよ。」

わたしはえ~?と驚いて、そのエンジェルカードを出してきて、
『サポート』(というメッセージ)を探して見てみたら、
本当にクローバーのQで、

”あなたの望みを明確にして
熱意をもって実行していきましょう。
宇宙のサポートが開始されます。”

と書いてあった。

娘は、「そうそう!この天使さんの絵だったよ~」と言っていた。

どちらにしても、不思議なはなし。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?