境界線などない
今日、仲間と大阪で
お贅沢にランチをした
お喋りいっぱいした
後半は、スピリチュアルとはなんぞや?
という話になった
その、スピリチュアルと表現される世界の
扉をノックしたのは、15年前
地に足が付かなくて、ふわふわして
生き辛くて苦しかった私に
その、スピリチュアルという世界は
優しかった
そのままでいい、そのままのあなたでいい
だが、しかし
そのままでいい、とは
実は非常に奥が深く
いつの頃からか、この
そのままでいい、を
逃げ道にしたくない、と思うようになった
そして、思い知らされた
自分からは逃げられない
なかなかどうして
知れば知るほど
厳しい世界なのだ
そう、スピリチュアルとは
学問ではなかった
生き方そのもの
ですので、
私、スピ系ではないので、と言いながら
めっちゃスピリチュアルな生き方の人も知った
あっち側、こっち側
もう、そんなのどうでもいいや
私自身が、その、境界線とは
おさらばして生きていきたい