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【前半】仕事でうつ病になった私がUNCOMMONを通じて人生が変わった件

前半、後半2つに内容を分けております。
UNCOMMONの感想を知りたい方は、後半のみご覧頂けたら幸いです。
前半:UNCOMMONを受講した経緯
後半:UNCOMMONの感想

受講した経緯

私は食品メーカーに勤める入社2年目の会社員です。
食品メーカーでは花形と言われている「マーケティング」の部署に1年目から所属します。
しかし、周囲の期待に応えられない自分を必要以上に責め、うつ病になり、会社を3ヶ月間休職しました。
そんな自分がUNCOMMONを通じて、仕事の考え方が180度変わったお話をさせて頂きます。

【私がうつ病になった経緯】

昨年10月に職場環境が原因でうつ病になり、3ヶ月間休職しました。
私がうつ病になった理由を今考えれば、以下3点が主要要因だったと考えています。
・上司や同僚の期待に応えられていないと自分自身を必要以上に責めていた。
・周囲に悩みを打ち明けられず、全て自己解決しようとしていた。
・人に嫌われたくないから、素の自分を出さず、ストレスを溜め込んでいた。

上記が少しずつ積み重なり、私はある時から“死にたい”と思うようになりました。
その頃から、体にも異変が生じてきます。
・働いていたら急に涙が出てくる。
・仕事でミスして怒られる夢ばかりを見て、十分な睡眠が取れない。
・今まで好きだったことにも興味が持てなくなる。

そして、私が休職しようと決めた決定的な出来事が起こります。
出社時に使用していた電車に乗れなくなったのです。
スーツに着替えて、駅まで向かうもそこから足が動かなくなります。
スーツ姿のサラリーマンの方やこれから満員電車に乗ることを想像すると、急に胸がはち切れそうなくらい痛くなり、その場から動けなくなったのです。
そこで私は近くの公園から、上司に電話で経緯を報告して休職に至ります。

【UNCOMMONを受講した経緯】


そんな私がUNCOMMONを受講しようと決めたのは、“今の自分を変えたかったから”に尽きます。
私はうつ病になる前から、先輩方に早く追いつきたいと退社後も必ず2時間は自己研鑽の時間を確保していました。
主な自己研鑽は読書とYouTubeです。
しかし、本やYouTubeから学んだことを業務で活用しようとするものの、
自分が思っている通りの成果が出せていませんでした。
そのような経験から、私が実践している自己研鑽はやり方が間違っていることに気付きました。

そんな時、マコなり社長のYouTubeチャンネルを通じてUNCOMMONの存在を知りました。
同時にUNCOMMONは私が求めていたサービスであると確信します。
特に私は
・約7割がアウトプットの時間であること
・仕事の基礎であり、一生使えるスキルをたった1ヶ月で習得できること
に魅力を感じたためです。

たしかに金額は少し高いかなと思いました。
しかし、「今の自分を変えたい気持ち」と「受講しなかった時の後悔」を考えると、
UNCOMMONを受けない理由が私にはなく、受講することを決心しました。

後半に続く



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