2024年春からLink！Like！LoveLive！（リンクラ）を始めた人の攻略備忘録。
さっそく行こう。
書いてる本人のプレイスタイルと暦。
・2024年3月頃からチマチマやり始めた
・各キャラURは3～5枚ぐらい
・イベントも殆どやってなかったので恒常が多いと思う
・完全無課金
【記事の目的】
・自分が攻略記事を探しても同じレベル帯の攻略が見つからなかったから
【この記事の対象者】
・スコアが5千万～2億ぐらいの人
・イベントをあまりやらずまったりプレイ、回収した無料石でたまにガチャやる人
【検証曲】
・Learning LiveのHoliday∞Holidayで2億点。
【編成】
【考え方】
フィーバーする5セクション目にボルテージを10にして
《青とシャボン》の村野を打ち込むことを目的にしました。
それとこれはリンクラに限らない話なのですが、
「このカード持ってないから無理」とかそういう話じゃないです。
その人がどういう思想で、どう遊びたいかを読み取って自分の中に反映する。
例えばこの記事では「ホリホリの5セクション目にボルテージを10目指す」がコンセプトです。
その目的から逆算して
・ボルテージをたくさん稼ぐ
↓
・そのためにはボルテージアップを序盤に使いたい
↓
・となるとボルテージの枚数は多く、コストは減らしたい
と、階層的な思考になるはずです。
ゴリゴリのUR編成を見ても「持ってないから無理」って考え方は、ゲームは愚か人生において良くないと思います。
手持ちのカードでHoliday∞Holidayの楽曲が無理そうなら、逆に手持ちから得意楽曲を探すのも面白そうですね。
【今回使いたいカード】
DOLLCHESTRAが好きなのと「村野は素晴らしい！」という好きから、手持ちのカードを活かしたいなと。
ちなみにDOLLCHESTRA好きの綴理推しですが、得点に絡む綴理のカードを持っていなかったので、今回は村野に頑張ってもらいます！
ただプレイしてみると
《スケープゴート》村野も道中から結構使えるので、それほどボルテージ10に拘る必要はありませんでした。
【立ち回り】
○ざっくり
5セクション目までにボルテージ10を目指すので、ボルテージ優先で使っていく。
↓
重いカードがあったら大賀美沙知でコストダウンか瑠璃乃でシャッフル。
↓
セクション5になったら村野のハートカードと、他のLOVE増加カードで一気にハートを回収する。
って感じ。
とにかくボルテージをガンガンためていくぅ！
という感じで、セクション5までに見た目のボルテージを10にします。
9.5ぐらいでもいいですが《青とシャボン》を打ち込みたいので、ひたすらボルテージを上げていきます。
○1～2セクション
ボルテージ優先で動きつつ、軽いカードは切っていく感じ。
フォーチュンムービーの花帆はセクションの切り替わりでAPが5増えるので、ずーっと持っておきたい。
ただ自分はボルテージを溜めたい。
なのでセクション切り替わって花帆の効果でAP5の回復を貰ったら、瑠璃乃のシャッフルを使ってボルテージのカードを探しに行きます。
序盤は《大賀美沙知》を使ってでもいいので、重いカードのコストを下げてデッキを回す感じです。
○3セクション～4セクション
ここに来ると1部のカードのコストがガクッと減るのでカードが使いやすくなります。
ボルテージが目標に近づいていたら、LOVEとハートを稼ぎつつスコアを調整していく感じです。
コツとしては、画面内にハートは100までしかたまらないので、ある程度になったら手動で回収していきます。
このセクションでは《春風ブランコ》日野下花帆がコスト1で打てるので、連打してハートが100個超えないように注意です。
また《Sparkly Spot》夕霧綴理はボルテージ5以上でAP2で打てるので、こちらも併用していきます。
1～2セクションでこれらを引いてしまい、シャッフルや優先するボルテージがなかったら、大賀美沙知でコストを下げて使っていきます。
○5セクション
村野のカードがハート回収で活躍するので、その下地になるLOVEを溜めていきます。
主に
・《Special Thanks》乙宗梢
・《抱きしめる花びら》夕霧綴理
・《フォーチュンムービー》日野下花帆
を使いつつ、その上から村野の《スケープゴート》《青とシャボン》を使います。
ただ《フォーチュンムービー》花帆に関しては、他の方のリザルトを見ていると使用回数が0回になっているので、他に使えるカードがあったらそっち優先がいいのかも！？
《宇宙演舞☆うさぴょん》藤島慈（手札枚数アップ）
《R's One Day》大沢瑠璃乃（手札シャッフル）
で手札枚数アップ＋シャッフルで、得点源の村野を探しに行くプレイをしていましたが、ここで7コスト使っているので、素直に手札の何かを使ったほうがいい気もします。
【ボルテージ編成】
《抱きしめる花びら》村野さやか
引いたセクションはAP2で使えるのが便利。
《春風ブランコ》大沢瑠璃乃
3セクション目からAP1で打てるため。ハートも増える。序盤から後半まで使える。
《抱きしめる花びら》夕霧綴理
ボルテージ10からLOVEも増えるため今回のテーマにあってる。あと特性でのLOVE増加が強くて、道中の助けにもなる。
引いた瞬間にもボルテージが増えるので、手札をリフレッシュする瑠璃乃との相性も良い。
序盤から後半まで使える。
「抱きしめる花びら さいきょー」
《薫風の調べ》夕霧綴理
引いたセクション中はAP2で使えるのが強い。
後半ちょっと邪魔だなって思うけど使いやすい。
【スコア稼ぎ】
《Holiday∞Holiday》日野下花帆
APが少なくて使いやすい。
《春風ブランコ》日野下花帆
AP4とまぁまぁ軽い。1～2セクション目まではAPが1重くなるが、3以降はAP1で打てるのが魅力。
《青とシャボン》村野さやか
今回使いたかったカード。
ボルテージが10にならないとハートを取れないが、道中でLOVEが増えるので良い。
綴理を使うとAPも減ってボルテージも増えるので、道中にキープしておきたいけど、自分は適宜使っていく感じ。
《スケープゴート》村野さやか
ボルテージが8以上になるとAP3で使えるのでシンプルに強い。
《Sparkly Spot》夕霧綴理
ドロー時にボルテージも増えて、ボルテージが5以上あるとAP3で打てる。
中盤から終盤までずっと使える。
DOLLCHESTRAはいいぞ！
【手札事故と注意点】
・どうしてもコストが重いカード
・セクションをまたぐとコスト減のメリットが解除されるカード
が編成されている都合上、序盤に高コストが固まると結構辛いです。
対策としては《フォーチュンムービー》花帆を【エースカード】に設定して、最初から手札に加えることでAP5を確保できますが。
それとこの構成は、大賀美沙知のコスト減による取り回しを前提にしています。
試しにこの記事の編成で大賀美沙知を抜いて1回プレイしたら、8千万点でした。
私が上手くないのもあるのですが、それでも平均1.5億前後出ているので、大賀美沙知の力は偉大ですね。
沙知パイセンがない場合は、コストの大きいカードは難しいかも知れないので、得点に絡む特性を持った軽いカードを使うのが良さそうです。
【最後に】
リンクラのような瞬発力の高いゲームは苦手なのですが、蓮ノ空が素晴らしいコンテンツなので遊んでみたいなと。
個人的には難しいゲームです。慣れるまで苦労したので、一人でもこのゲームと蓮ノ空を好きになってもらえればなと思って書きました。
蓮ノ空さいきょー！
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