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まさかの乳腺炎①
◼️気がついた経緯
「授乳後なのに右のおっぱいが重たい」
私が異変に気がついた最初の感想でした。
授乳後のおっぱいは、とても柔らかくなってるはずなのに、さわってみると硬いしこりがある…ざわざわ…。
再度、右のおっぱいだけ授乳してみるが、しこりが消えない。これはヤバいと確信。最初に頭をよぎったのは「乳ガン…?」。それにしてはしこりがでかすぎる。
急いでググる…。「授乳後 おっぱい しこり」
「乳腺炎」
まさにこの症状が当てはまる。しかも悪化すると高熱がでるとのこと。コロナ禍なのでお熱がでた途端、病院へ行くことすら困難になる…明日、朝イチで病院に電話しようと心に決める。
◼️母乳外来(予約)
出産した病院には母乳外来があるので、朝イチで病院へ電話。
最初の電話では「予約はしていないが、今日産婦人科を受診できるか」と質問。「◯時までに受付してもらえれば受診できます。」とありふれた回答。
そのあとに「おっぱいにしこりがあり、乳腺炎になってるみたいで…」と伝えると対応が急変。「助産師さんに確認しますのでお待ちください」と言われ、一安心。
病院に電話する際は「乳腺炎」というワードを伝えたほうが、急いで受診したい感が伝わるので、参考に。
助産師さんの神対応に救われ、午後に予約。
できれば熱がない今日診てほしい、長女の保育園お迎えがあるから15時半まで、家から病院まで片道40分くらいかかる、次女も同行する…とこちらのワガママを聞いてくれた助産師さんに感謝。
乳腺炎の治療は主にしこりをとるマッサージになるので、事前に予約が必要になるはず。
午後、どれくらい痛いのかおびえながら病院へ向かった。
まさかの乳腺炎②(続く)
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