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弟にStray Kidsを布教したい ②メンバー ハンとは

弟にStray Kidsを布教したい ①を読んで頂いた方も初めましての方も앙녕~
何人かの方に褒めてもらって調子に乗って第二弾です。

さて、前回はStray Kidsがどういうグループなのかを書きましたが、今回からは各メンバーにクローズアップしていこうと思います。

これで顔と名前が一致するようになってくれたら嬉しいですね。
なお、順番は推しを先に書きたくなったので、推し2人の後は年齢順にします。

何か間違いがあったらごめんなさい。教えて下さい。



という事で、まず一人目はハンです!!


今回も弟へのプレゼンのため、基本的な情報から。

ハンジソン 生年月日:2000年9月14日 
血液型:B
ポジション:3RACHA

※3RACHAとは バンチャン、チャンビン、ハンの三人からなるユニットで、スキズができる前から楽曲制作などを行っていました。今でもスキズのほとんどの曲は3人が作っています。

ハニ、ジソン、ジッソ…等々呼び方が色々ありますが、ここでは活動名のハンで。私はジソン君と呼んでます。



・ビジュアルについて

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可愛いですね。カッコいいですね。頬袋が最高ですね。

私がよくファッション誌読んでた頃に「カッコ可愛い」って言葉があったんですが、まさにそれ。この言葉は弟も面白半分でよく使ってたので覚えてるはずです。

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からのこれ。お分かりいただけただろうか。どちらかと言えば「可愛い」多めのハンですが可愛いの下にこんなの隠してます。可愛いからといって油断してはいけません。デモオネエチャンはキンニクキライダヨ。

画像3

私はHello Strangerのビジュアルがとても好きです。

でも私の好みは金髪で髪長めで背が高くて黒スキニーの似合う日本人男性です。(説得力を返して下さい)

まぁ弟は可愛い男の子嫌いじゃないのでオススメできます。どうですか?


      

・ラップについて

メインはラップです。そう、ラップです。前回書いたように弟はゴリゴリの歌嫌いなんですよ。ラップなんてのは「悪そうなヤツは大体友達 悪そうなヤツと大体同じ」のイメージです。(同世代以外の人は調べてね)

まずはその固定観念を変えるところからですね。


どうですか?ハンのラップはハイトーンなので少しポップな感じがしませんか?ラップのイメージ特有の暗さや重たい感じもなく、他人をディスる事もないです。ラップの攻撃的な部分が大嫌いな弟もこれならいけるんではないでしょうか。

私が一番好きなのはMIROHのソロラップなんですが、①で動画使っちゃいましたね。計画性ないですね。

私はMIROHでハンに落ちました。初めて聞いた時鳥肌が立ったんです。これ書いてる今もバックで流してて思わず手が止まりました。私もラップってよくわからなかったんですが、こんな聞きやすくて、でも勢いがあって高揚するものがあるんだと驚きました。そしてラップを歌っている時のハンの楽しそうな顔。もちろん、曲によって厳しい顔で歌ってたりもするんですが、それでもなぜか本人は楽しいんだろうなと想像できる。これがラップ面におけるハンの魅力だと思います。



・ボーカルについて

ハンはボーカルもやってます。そうは言ってもラップメインだから多少歌ってる程度でしょ?って思いますよね。私は最初歌ってるとも思ってませんでした。この綺麗な声誰だろうなぁと思ってました。反省です。ちゃんとMV見ろよ。

わかりやく凄いと思うのはHellevatorなんですが、これも前回使いましたね。その場の勢いでMV使うのやめたい…。この曲でのハンのパートの多いこと!この曲の一番キーが高い部分は当時ハンしか出せなかったんです。ハンの歌の上手さはあのJYパークさんも褒めてました。「あの」って言っておいてあれですが、私は日本人女の子グループがデビューするまで知らなかったし、なんなら弟はその女の子グルすら知らなかったです。女子グルに興味ない姉弟なので。

話が逸れました。パークさんはどうでもいいです。私がハンの曲で聞いてもらいたいのはこれ。


動画配信限定のソロ曲で、ハンが作詞作曲しています。ラップの話の時に楽しそうと書いていたので逆の話になりますがこの曲では叙情的な楽曲がハンにとても合っています。彼の声はハイトーンですが喉を締め上げたようなキンキン声ではありません。例えばスポーツでは体幹がしっかりしている事が大事ですが、ハンの歌声はそれと同じように芯がしっかりしています。だから叙情的でも嘘くさくならない。(説明が下手で通じるかわかりませんが)叙情的とは感情や気持ちがじんわりと外に現れるような雰囲気の事です。そのような繊細な表現を確かな歌唱力で歌い上げる事ができる、それがボーカル面におけるハンの魅力だと思います。



・キャラクターについて


私がとやかく言わなくてもこの動画を見れば説明してくれてますが、私が思うハンは一言で言うと繊細だと思います。仲間とからかい合い笑い合う。それも間違いなく彼の一部です。ただそれは本当に心を開いた相手の前の姿なんだろうなと思います。Alienは「うまく友達を作れない、どう接していいかわからない」と思った時の気持ちを歌ったものです。以前の事だよと彼は言っていましたし、今は仲間もいて自分も大人になった事で気にならなくはなっているのでしょう。でも、やっぱり人間根っこの部分を変えるってなかなかできません。メンバーもハンは人見知りが酷いと言ってますし、一人だと凄く静かです。また過去には不安症で活動を休んでいた時期もあります。でもそれもハンの一部。私はそういう作り物じゃないハンの人間的な部分もとても愛おしいと思います。

そう思えるのはハンがSTAYに対して真摯に接してくれるからだと思います。節目節目にハンがくれる長文のbubbleを読んで泣けないSTAYいます?上記のAlienの話はVライブでだったんですが、曲の話を通して自分の過去の嫌な部分をさらけ出してくれる…それはファンとしてとても嬉しい事ではないでしょうか。

ハンが好きすぎて語りだすととめどないので、ここでやめておきますね。一方的に語るのはオタクの悪いクセです。あまり長いと弟も読んでくれません。



・まとめ ハンについて

私にとってハンとは、なりたかった理想の自分の姿です。

私もハンと同じように友達の作り方わかりませんでした。何回か転校したからなんですが、やっぱり転校先で浮くんですよね。今も同級生には友達の少ない人と思われてます笑 そして不安症…私は不安症とは違う病名ですが、患ってるいものがあります。

ハンはそういう自分の暗い部分を歌に昇華させて、そこに努力を合わせて今の場所まで来ました。私はどうだろう。そこまでしてきた何かがあるだろうかと考えても何もないんですよね。

だからハンは私にとって憧れで理想の姿。

追いつけなくてもずっと追いかけていきたい、そんな人です。



最後凄く真面目に書きましたが、ようはハンがめちゃくちゃ好きなので、お姉ちゃんの好きな人くらいは覚えてね?弟よ。って事です。

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