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オオサカ混沌DAYS

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大阪野田にあるシェアハウス「FiveSense」はまるでカオスな空間。そこで日々起こったことをまとめています。皆さんの五感に染み渡るブログをお届けします。サポートも大歓迎です!
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#大阪

シェアハウスの家計簿をつけ始めて早2ヶ月、やっと気づいた事(涙のハッピーエンド)

はじめにシェアハウスの家計簿をつけ始めて、いつの間にか2ヶ月が経っていた。光熱費をケチって、時々ストーブ、ほとんど湯たんぽライフでここまでやってこれた。 食費を削ろうとしてたら、実家の家族含めいろんな人が協力してくれた。この前は、古くなったお米を15キロ近くいただいて精米所でピカピカにしてもらったり、おうちに遊びに来てくれた人たちが食材を持ってきてくれたり、そうやって助けられたこともたくさんあった。 家計簿をつけ始めてから生まれて初めてお金に対する意識を得る事ができたし、

シェアハウスに住んで得たもの-自由編-

はじめにこの前書いたブログの反響が自分が思っていたよりもすごくてびっくりしちゃったんだけど、今回はさらにクローズアップしてみて、シェアハウスに住むことで得ちゃった自由について詳しく書いてみようかな。なんて。 ここ最近、大阪を飛び出して日本中をウロウロしがちなんだけど、久しぶりに会った人たちと会話することが増えた。 その中で、「杏奈変わったね」「いい感じだね」「頑張ってね」って声をかけてもらうことがたくさんあって嬉しくなっちゃって、自分が変化できた理由の1つに「わたしはシェア

Five Sense---

シェアハウスの名前が決まったのは実は最近のこと。 これまでもちょくちょく「シェアハウスの名前どうする〜〜??」みたいな話はあったのだけど、あれも違うこれも違うと何度か決め直し、やっと決まったのがFive Sense Five Senseというのは、五感のことを意味しているんだけど、要するに、このシェアハウスを都会で人間的な生活を送るための場所にしたかったから。 個人的に都会のイメージって、何か夢や野望を持って戦う人が集まってくる場所、情報も物資も満たされすぎてるくらい快適

オオサカ混沌DAYS

大阪市にあるシェアハウスに住み始めたわたし、21歳女子大生。 「シェアハウスに住み始めたの!」とみんなには言うけれど、細かく説明していくと途中からみんなの理解がどうも追いつかない。 私にとっても住民にとってもこの家の雰囲気は普通なんだけど、世間的に見るとどうやら変わっているらしい。 みんなからすると、このシェアハウスは、どうやらカオスらしい。 そもそも住んでいる人たちが意味わかんない! 23歳・アーティストの姐さん 38歳・手ぬぐい屋のにいちゃん 62歳・脳梗塞ファンキーじ