【引き算】一万円払ったら、お釣りがいくらか一瞬でわかる方法【暗算】

こんにちは　暗算ちゃんです

今回は引き算の暗算の方法の中で一万円払ったら、お釣りがいくらか一瞬でわかる方法を紹介します

この記事では新しい知識を説明するのではなく、皆さんも元々持っているだろう知識をうまく活用する方法を説明しています　なので誰でもすぐにできます

お釣りとは

はじめにお釣りとは何か説明します

お釣りとは、商品を買う時に商品より高い額面の金銭で支払った場合に受け取る差額分の金銭のことです

計算方法は

支払額－価格＝お釣り

で求められます

解き方

解き方を説明します

支払額は10000円という前提で考えます

10000－価格＝9999－価格＋1

この時に9999－価格を頭の中で筆算すると繰り下がりが起こらないため、簡単に計算ができます

解き方　例　価格1780円

価格が1780円とすると

10000－1780＝9999－1780＋1

　　　　　＝8219＋1

　　　　　＝8220

解き方　例　価格5115円

価格が5115円とすると

10000－5115＝9999－5115＋1

　　　　　＝4884＋1

　　　　　＝4885

ほら　簡単にできました

解説　交換法則

交換法則で解説します

10000－価格＝(9999＋1)－価格

　　　　　＝9999－価格＋1

となります

まとめ

最後にまとめです

10000－価格＝9999－価格＋1

筆算すると繰り下がりが起こらないような9999－価格という簡単に計算ができる形を作ることがポイントでした

最後まで読んでいただきありがとうございました！

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