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【2桁×2桁】29×7の倍数を一瞬で解く方法【暗算】

こんにちは 暗算ちゃんです

今回は2桁×2桁の暗算の方法の中で29×7の倍数を一瞬で解く方法を紹介します

この記事では新しい知識を説明するのではなく、皆さんも元々持っているだろう知識をうまく活用する方法を説明しています なので誰でもすぐにできます

7の倍数とは

はじめに7の倍数とは何か説明します

7の倍数とは7で割り切れる整数のことを言います

計算式の中では

7×a

と表すことができます

解き方

解き方を説明します

29×(7×a)=203×a

この時に頭の中で203が下、aが上の筆算をすると簡単に計算ができます

解き方 例 29×56

7の倍数が56とすると

29×56=29×(7×8)

  =203×8

  =1624

解き方 例 29×84

7の倍数が84とすると

29×84=29×(7×12)

  =203×12

  =2436

ほら 簡単にできました

解説 筆算

筆算の解説をします

203×a

この時にaは

a=2桁/7

なので14以下になります

頭の中で203が下、aが上の筆算をするとaが14以下であるため、各位で足し算が行われません

まとめ

最後にまとめです

29×(7×a)=203×a

203×aという簡単に計算ができる形を作ることがポイントでした


最後まで読んでいただきありがとうございました!

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