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愛が待っていても不時着怖い

愛の不時着。わたしもちゃっかりみた。

北の王子様、ヒョンビンがとにかくかっこよくて、
全部見終わった後もしばらくヒョンビンのインスタ(ファンの人がやってるやつ)
を見てはにやにやしていた。

しかも真偽はともかく、主人公のお二人、付き合っているらしい。
くあっ!最高!!!! 、、という感じ。

このドラマ、とにかくファンタジーで
設定含めてこんなことないだろうと思うようなものなんだけど、
とにかく思ったのは 愛が待っていたとしたって不時着怖いよ・・だった。
主人公はパラシュートの試運転中に北の国境を超えてしまう。

ビフォーコロナ、私は海外旅行が趣味で時間を見つけてはあちこちに飛び回っていたが、
もし飛行機が不時着したら・・・と思うとゾッとする。
今まで怖くて考えないようにしていた。
でも飛行機に乗ったという時点でそれは可能性ゼロではないのだ。

まず不時着したときに生き延びる運が自分にあるのか自信がないが・・・笑
何とか生き延びたとして、北までの特殊な環境はなかったとしても
無人島かもしれないし(LOSTや・・)
一番しんどいと思ったのは言葉の壁だ。
緊急時に自分の伝えたいことがスムーズに伝えられないのはどんなにフラストレーションだろう。
日本語を話せる人は世界に77億人のうち1億人とちょっとしかいないのだ。

このご時世、現地の言葉が話せなくても何となくで旅行はできる。
観光業の方は話せない私たちに寄せてくれる。でもそうでない人たちは??

少なくとも英語が話せるだけで9億人くらいの人と話すことができる。
緊急時自分が助かる可能性は、少し上がると思う。
英語を習得することでこのぼんやりした不安の一つが解決できる。

愛の不時着だって、国が違っても文化が違っても、
言葉が通じたから愛を育むことができたのだ。
もし英語が話せたら、思いがけない不時着だって素敵な出会いに変わるのかもしれない。
むしろ印象的な忘れられない出会いになりそうだ・・。
ピンチをチャンスに変えるのは、やっぱり自分なのかもしれない。

イケメン外国人と楽しくおしゃべりしながら、自然と英語を身に付けられたら最高なのだが・・・
どうにかして私の毎日に不時着していただけないものだろうか?

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