どんぐりの笛
どんぐりの笛
22日パティなライブの最後に
こむぎさんの指導で
どんぐりの笛のワークショ。
どんぐりの木についていた法をけずります。
丸い大根おろしみたいな
大工さんのやすりな道具でごりごりけずって一番太いところまでけずっる。
しかも、まっすぐにね。
平にね.
不器用なわたしには高度に思える作業。
そしてけずったら
今度は中身をだします。
ゼムクリップの針金をのばしたところでぐりぐりと。
まるで耳赤堀のようにだします。
どんぐりが新鮮だと素直にでてくるみたい。
ちょっと時間んが経っていると湿気がなくなって中身がかたくなってしまっている。
小さい頃どんぐりひろって中身を口に入れてみたところしぶかった記憶があります。
リスはうまそうにたべているうけどさ。しぶいよ。
さて、中身を全部出したところで
瓶の口を拭くようにまっすぐ口にあてるようんいしてふきます。
あ。でも。正しくはあててないんだってちょっと隙間があるらしい
つまり尺八みたいなことになるのね。
で。音がします。
するはずです。
でも、なかなかなりません、あたし
いいおとさせている人いました。
口笛吹ける人の方が
ちょっとコツがわかるようだ。
蛇はでないかな。と
キョロキョロしつつ
今夜もそっとふいてみた。
かすかな音はするものの
誰かが鳴らしていたようなしっかりした音はでない。
首振り三年ですか。
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