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なんでメディカルアロマ 17

皮膚構造

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表皮
この薄い中に、角質層、透明層、顆粒層、有棘層、基底層

表皮細胞は表面に向かって動いて行って最後は剥がれ落ちる(ターンオーバー)
角質層はデスモゾームと呼ばれる構造で結ばれ、細胞間の水分が表面に流れ出るのを防いでいる。この角質層の細胞は核がなくなり死んだ細胞。
皮膚表面の外からの刺激から体を守る重要な役割

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健康な肌は基底細胞が分裂して上へと変化していき最後「あか」となって
剥がれ落ちる。角質細胞はケラチンという硬い繊維製タンパク質をつくり分厚い鎧で物理的・化学的刺激から肌を守っている。

皮膚病
アトピー皮膚炎、ノミアレルギー、外耳炎(ペット)
使用する精油「ラベンダーアングスティフォリア」
抗炎症、殺菌、鎮静
ステロイドの用を減らす目的に使用

違うアプローチ
免疫調整・・・過剰反応を抑える。
使用する精油「ユーカリラディアタ」「タイムサツレオイデス」「カモマイルジャーマン」「タナセタム」
免疫調整、抗ヒスタミン、抗アレルギー

対症療法
疾病の原因に対してではなく、主要な症状を軽減するための治療を行い、自然治癒能力を高め、かつ治癒を促進する療法である[1]。
対症療法に対して、症状の原因そのものを制御する治療法を原因療法という。病気そのものを治療するには、原因療法や自然治癒力の助けが必要である。また、疾患の多くは直接の原因と複数の遠因が重なりあって起こるため、原因療法と対症療法の区別は相対的なものである。(Wikipedia)

{多くの医者も対症療法だよね。
病気は治るものだそうだ。治せるものじゃないそうだ。
とても興味深く、とても関心させられる。注目していることだ。}

2020/07/12


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