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なんでメディカルアロマ 18

今日は、沐浴とアロマテラピーの復習

沐浴の目的はなにかというと・・・
汚れを落とす
緊張をほぐす
血行をよくする
体温調整をする
浴なのでお湯につかること前提

次種類
全身浴・部分浴
全身浴
 38~39℃の温めにゆっくりと入る→リラクゼーション(+好きな香りの精油)
効果 体温の日周期リズムを整える。 安眠効果(夜)
逆に朝入はいるなら
すっきり目覚めるために 41~42℃ さっと入ってさっと出る。
効果 交感神経優位 朝の体のリズムを作る(+リフレッシュ効果のある精油を)

高いお湯に入ると交感神経を刺激
血圧をあげる(高血圧の人はだめ)
神経を興奮させる(不眠症の人だめ、のぼせる人もだめ)
胃液分泌を制御(胃酸過多のひとにはよい)

温めのお湯に入ると副交感神経を刺激
血圧をさげる(高血圧のひとによい)
脈拍数を低下(疲れをいやす)
リラックス(不眠症・ストレス解消)
消化器官の働きUP(食欲のない人にいい)

部分浴
部分的に温めることによって血行促進、代謝機能をあげる(温熱作用)
 半身浴 (みぞおちあたり)から下だけつかる、湯温は39℃程度
心臓の負担をなくし、体の芯まで温まる。
 足浴 熱めのお湯 42~43℃くらいのお湯に、ふくらはぎの半分あたりまでつかる(15~20分)全身の血流が改善される
 手浴 熱めのお湯 42~43℃のお湯に両手首までつかる(15~20分)腕~肩に温かくなり首もリラックス
蒸気吸入も同時に行える

冷房で肩こり、足のむくみ、など
血行不良で体調が悪くなること、あるよね~~~
沐浴、やってみよう~~~!


2020/07/14

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