なんでメディカルアロマ 12

メディカルアロマの基礎知識を悪い頭に詰め込んで
なんとなく知っていたこと、まったく初耳だったこと、それから
聞いても訳がわからんこと。とにかく今更勉強をするとも思っていなかったので、覚え方も、理解の仕方も忘れとる。そんなギューギューな勉強も
なんとなく、楽しかった。

メディカルの勉強を始めて、病気が症状をもってやってくるってことが
実はとてもありがたいなぁと感じた。
もし、なんの症状もなく体や心をむしばんでいたら、
ぞぉ==っとする、

忙しいとか、めんどくさいとか、疲れているとかいう前に、
身体はもっと疲れているのかもしれない。
もっと自分の身体の声を聴くことをすれば、病気になる前になんとかなるのかもしれない。と私は思った。
世の中時間が経つのが早いから~~~。
でも、そのスピードについていく必要って本当にあるのかな?って最近すごく思う。
さらに、そういうところあまり気にせずに生活するように心がけている。
そうすると、なんかずっと落ち込まず、すっと開き直れる。
そしたらなんか、どうでもよくなって、結果元気がでる。
ような気分になる。

まっ、それは個人の問題、

ささ、メディカルアロマの常備薬的なレシピを学んだ。
さっそく、使い始めた「肩こり」「頭痛」「更年期」
パソコンをすると姿勢の悪さから相当痛む「肩こり」「頭痛」
目を酷使する疲れからくる「肩こり」「頭痛」
そして、情緒が不安定になる「更年期」

薬の副作用が怖かった私は、この3つを学んでとても助かっている。

お世話になっている「肩こりジェル」は
ウィンターグリーン・ユーカリレモン・レモングラス・タイムチモール・タイムサツレオイデス・ローズマリーカンファー

この精油を持っていれば、肩こりジェルが作れる。
真夜中でも、病院が休みでも・・・。その安心感がまたいいのかもしれない。

これが、家庭の医療ということなのだ。

でも、痛くて首が回らなくなったり、違う症状が「吐き気」「めまい」とか出てきたら、即医者。違う病気が隠れているかもしれないし
そこは、ほれ、自分の身体じゃ、自分で聞いてみれば、答えてくれるじゃろう

精油の化学
化学か。できれば逃げたい分野じゃが、結構面白かったんじゃ。

2020/07/07

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