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なんでメディカルアロマ 25

精油の復習7

パルマローザ

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学名:Cymboiogon martini
抽出法:水蒸気蒸留法 科名:イネ科 使用部位:全草

85%モノテルペンアルコール類
 80%ゲラニオール
 鎮痛、鎮静、収れん、皮膚弾力回復!!
 抗菌フェノール係数12

10%エステル類
 10%酢酸ゲラニル
  ?

素敵な名前の精油「パルマローザ」
イネ科かよ!しかし名前の通り、カオリは少しローズっぽい
ここも主観になるけどね。


収れんって
収斂作用(しゅうれんさよう)とは、タンパク質を変性させることにより組織や血管を縮める作用である。渋味を示すことからアストリンゼント(astringent)効果とも呼ばれる。
収れん作用を持つ物質には止血、鎮痛、防腐などの効果があり、化粧品や医薬品として用いられる。
ミョウバンは炎症を鎮める目的で口内炎に用いるほか、肌の引きしめや制汗効果を期待して化粧品にも配合される。食品の食感を良くするためにも使われる。
タンニンやビスマスの化合物は腸粘膜のタンパク質と結合して被膜を作る。これにより炎症を起こした粘膜への刺激を和らげるため、整腸剤として利用される。タンニンを含む食品を口に入れると強い渋みを感じるが、これはタンニンが口腔内で収れん作用を示すためである。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

間違うな。収れんとはだぞ、

収れん、皮膚弾力回復って、うれしい響きじゃないですか?

いい匂い、そして抗菌。
我が家では、カビ防止、除菌スプレー、大活躍でし。

それと、水虫にもつかう・・・。

やっぱりメディカル面白い

2020/07/29

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